ベルギー向けでEMSは使うな!bpostの劣悪なサービスの実態






2022年 1月の最終結果:日本からEMSで送った10箱中2箱が税関にて関税支払いから2ヶ月経過後に紛失、1箱は日本へ返送。到着成功率70%

ベルギーに住んでいる多くの人が被害に遭っている『bpost』(ベルギー郵政)の劣悪なサービスについて、一例として筆者の経験を共有したいと思います。

日本ではとても考えられないようなひどいサービスの質には怒りのやり場を失います。

まずはじめにお伝えしたいメッセージは、日本からベルギーへ荷物を送る際は、できるだけEMSを使わないことです。

荷物の簡単な流れは、ベルギーに到着するまでがEMS(日本郵便)、ベルギーで通関してからはbpostの管轄となり、ここから多くのトラブルが発生します。

bpostのひどすぎるサービスの実態

ベルギー向け荷物でEMSの利用を検討されている方は、まず所要日数をみることでしょう。私たちもそうでした。

日本郵便のウェブサイトのお届け日数表では、一般的な所要日数はたったの5日間となっており、これは全くもってベルギー国内の実態を反映できていないのでご注意ください。

実際には2~4か月かかるケースも日常茶飯事で、届けばラッキーくらいの悲しい実態です。

劣悪な対応の一例

では、どのようなやりとりが実際に起こるのか、私のケースを具体例としてご紹介します。

mia
基本的にはbpostのウェブサイトもしくはアプリ、または日本郵便のサイトで追跡できる仕組みになっていますが、配達員が仕事をしないのでアップデートがなかったり、意味不明な動きをすることが多々あります。
  • 関税支払い後、1か月経ってもアップデートなし
  • 配達に来ていないのに来たことにして、ピックアップポイントへ配送(まだまし)
  • 配達に来ていないのに来たことにして、ピックアップポイントへ配達中のステータスに変わり、そこから1か月以上が経過。ピックアップポイントに到着しないままいきなりステータスが「発送元へ返送」に変更

突然『Return to sender』に。。。

配達に来ていないのに勝手に不在とされ、不在通知のレターもなく、ピックアップポイントへの到着通知もなし。挙げ句の果てには突然の返送に。。。

mia
14日以内にピックアップポイントで受取らなかったためとのことですが、問い合わせても「bpostはやるべきことはやった、返送中の荷物は取り消しできない」と暖簾に腕押し状態に。。。
  • メールで問い合わせても、電話で問い合わせても、同僚にオランダ語やフランス語で問い合わせてもらっても、bpostはこれらの荷物がどこにあるか把握できない。把握しようとしない。
  • 記載の住所に誤りがあるのではないかと言いがかりをつける(アプリに荷物の写真が載っており、明らかに正しい住所が記載されているのに!)

問題はbpostだけでなく日本郵便にも

  • BpostはEMS(日本郵便)から追跡調査の依頼がないと追加の調査はできないと言い張り、EMSはベルギー向けの荷物は荷受けから1か月以内でないと追跡調査はできないルールがあるとのこと。1か月以上かかってるから困ってるのに、、、
mia
日本郵便はベルギーの実態を理解しているがために調査依頼は1か月以内でないとできないとのこと。お隣のドイツは3か月、アイスランドは6か月などと長いので、Bpostの現状を把握してのことかもしれません。

おそらく、上記の出来事はほんの序の口でしょう。

ベルギー在住の多くの日本人の方が似たような被害に遭っていると耳にしています。

ベルギー向けでEMSを使ってしまった最悪の場合、責任の所在があいまいにされ、紛失しても何の返金も受けられません。

結論

ベルギー向け配送はDHLやFedexを使うことをおすすめします。

配送料金は確かにEMSが安いですが、関税はどの会社を使っても必ずかかります。

ベルギー向けにEMSを利用しようとこの記事を読まれている方は、bpostの被害に遭う前に思いとどまってください。

すでに被害に遭われた方は体験談をぜひご共有いただければ幸いです。

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