シンガポール赴任・駐在予定者の皆様へ
海外駐在員にとって、現地法人での仕事内容やプライベートはもちろん重要ですが、それら全ての根幹となる「住宅環境」は最重要項目といっても過言ではありません。
シンガポール現地で部屋探しをするにあたり、コンドミニアムのリストをもらい驚愕しました。
不動産として購入しようとすればどれも1億円を越えてきます。
いわゆる億ションですね。
20代のメーカーマンで億ションに住めるのは海外駐在員の特権といえます。
コンドミニアムの下見や契約時の交渉ごとについて注意事項もまとめました。
こちらも後で読んでみてください。
シンガポールでオススメの居住エリア
結論、オーチャード地区が最も利便性が高く個人的にオススメです。
日本人幼稚園や日本人学校が離れているといっても、シンガポール自体が車で1時間もあれば横断できるほどなので、たかがしれています。
オーチャード地区周辺でもエリアが細分化されているので、その中でシンガポール駐在員にオススメのエリアと特徴を確認しました。
- タンジョンパガー(Tanjong Pagar)駅周辺:狭いが立地最高。
- チョンバル(Tiong Bahru)駅周辺:タンジョンパガー駅の2つ街から離れるが、便利。部屋広い。子供がいたらオススメ。
- リバーバレー(River Valley)エリア:日本人街と呼ばれる。子供がいたらオススメ。
これからご紹介するオススメのコンドミニアムは、上記エリアの利便性を兼ね備えた2~3LDKの物件です。
家賃相場と部屋探しの時に実際に撮影した写真もご参考ください。
シンガポールの物件を調べ尽くした駐在4年目の先輩による情報と、それを元に部屋探しをした結果から厳選して5つ選定しました。
各エリアについて魅力を随時まとめていますので、こちらの記事もご参考ください。
東南アジアであれば、プールやジムは当たり前で、パーティルームやBBQ設備まで完備されたコンドミニアムもめずらしくありません。
今回は、シンガポール駐在員がオススメするコンドミニアム5選を立地や家賃相場も含め紹介します。