海外赴任•駐在に持っていくべきもの
今やどんな日系企業であっても、海外でのビジネスをなしには利益を伸ばしていくことは難しい時代です。
しかし、業界によってどこの国に行くのかはまちまち。
先進国へ赴任する人もいれば、発展途上、後進国へ赴任する人もいます。
でも、どこの国へ赴任するにしても、共通して日本から持っていくべきものはあります。
海外赴任•駐在で住む家は、多くの場合は家具家電付きです。
今回は、家具家電付きの家を前提として日本から持っていくと良いアイテムを解説します。
電気製品
- 電気炊飯器(計量カップ)
- グリル鉄板
- 魚焼き機(無煙タイプ)
- 扇風機
- アイロン
- 電気スタンド
- ホームベーカリー
通関の問題があります。保証書なども忘れず携帯してください。
台所用品
- 包丁
- まな板
- 蒸し器
- すき焼き鍋
- 土鍋
- すり鉢
- おろし金
- 魚焼き用の網
- 巻き寿司用のすだれ
- 漬物用セット
- しゃもじ
- おたま
- 重箱
- ふきん
- 箸
- 箸置き
- 日用和食器
- 湯のみ
- 急須
- 酒器
- カセットコンロ
漆器製品は、乾燥のためヒビが入ることもあります。
衣料品
- 肌着
- ワイシャツ
- 子供服
- ゆかた
- 和服
- スカーフ
- 長袖
外国製の衣類は日本人のサイズに合わないことがあります。
日用品
- 医薬品(常備薬)
- ほうき
- ものさし
- 体重計
- 巻尺
- 大工道具
- 雑巾
- 洗濯バサミ
- うちわ
- 裁縫セット
- 予備のメガネ
- コンタクトレンズ
- 布団
- 座布団
- 電卓
- おもちゃ
- 日用化粧品
- 書籍
- 学用品
- 虫除けスプレー
大抵の日用品は現地で調達できますが、赴任直後に必要な品はいくらか準備しておくと便利です。
医薬品(常備薬)は海外でも買えますが、身体に合わない等ありますので、多めにご準備されるとよいでしょう。
今回はシンガポールに限らず、海外赴任・駐在の際に日本から持っていくと良いものをご紹介します。