ケース② 入社1年目から複業を始め、今では”移動力”で全国を飛び回る複業家
私が小学生の時から付き合いがある複業家・九鬼氏です。
会社も副業可なので実名も顔も公開します。
- 複業するならサラリーマンは最強
これをキーワードに複業家として、時間があれば全国津々浦々飛び回っています。
もともとは損保会社に勤め、入社一年目から複業(副業)としてファイナンシャルプランナーに取り組み始め、今でも継続しています。
ファイナンシャルプランナーとして給与水準の高い損保会社よりも稼げるようになり、複業文化を推進すべく副業可能な会社へ転職されました。
実名も顔も公開し、留まることを知らないバイタリティは心から尊敬します。
詳しくはチームランサーの記事で紹介されているので、下記ご参考ください。
ケース③ ハワイで豪遊すべく超人的な集中力で稼いだメーカーマン
私の知り合いのメーカーマンです。
ハワイ挙式に参列者として呼ばれ、ハワイで豪遊するための資金を稼ぎたいとのことで相談がありました。
数年前に自身もハワイ挙式を行い、その時に高級ホテルに宿泊した経験が忘れられなかったようです。
ハワイ旅に一切の妥協はありませんでした。
わりとコアな情報まで何でも聞いてきたのが印象で、教えた内容とにかくやり続けていました。
あの集中力、欲しいです。
「ハワイで豪遊」という具体的な目標があったため、ハワイ挙式参列までの半年間、稼ぎ続けていました。
ハワイでの豪遊が終わった後は、具体的な目標もないので、ストレスにならない程度に続けています。
きっと、また楽しみが見つかったらすごい集中力で取り組むんだろうなと思います。
まとめ
結論、複業(副業)は必要あればやればいいですし、それほどモチベーションが上がらなければやらなくていいと思います。
メディアでは複業(副業)ありきの情報が蔓延していますが、当の本人たちは複業(副業)なんてよく知らないですし、キャッチーな言葉があればそれに飛びついているだけです。
いま何をしたいか、将来どこでどんな生活をしたいか、何をしていたいかなどを考えたうえで、「今のままではどうしても実現できない」と分かれば、ようやく複業(副業)の出番です。
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