ベトナム出張者の皆様へ
アジアの中でも多くの企業が進出しているタイやシンガポール。
日本企業の進出が目覚しいインドネシアやベトナム。
これらの国々へは今後も日本駐在員が増えていくと期待されます。
その中でも特に成長が著しいのはベトナムであり、在留邦人数(駐在員)は2000年ごろから毎年増加しており、2015年と2016年を比較しても+9.9%で1万6千人を超えています。
今回は、日本人出張者が口を揃えてオススメするホテル『東屋』についてその魅力を徹底解説します。
ホーチミンへ出張される方は必見です。
最初に『東屋』の魅力を簡潔にお伝えすると下記5つです。
- 露天風呂が清潔で快適
- フロントで日本語が通じる
- 朝食がおいしい
- 日本のテレビが観れる
- アメニティが日本人向けで考慮されている
『東屋』は日本では聞いたことないがベトナムでは飛ぶ鳥を落とす勢いで規模拡大中
最初にホーチミンへ出張へ来た時、私は同僚の定宿である『Ho Chi Minh City Bay Hotel』に泊まりました。
内装も新しく綺麗で宿泊費も安かった(9000円/泊くらい)ので、何も不満なく泊まりました。
このホテル周辺は日本人街とも呼ばれており、日本食のレストランがこぞって集まり、日本語の看板も多いエリアです。
日本では見たことがないので、まがいもんかなと思ったのですが、先輩社員に聞いてみると違いました。
朝食も日本食でおいしいし、露天風呂があって快適らしい。
なるほど。
どうやら、『東屋』は満足度が高く人気のあるホテルらしいです。
調べてみると、なんとベトナムを中心にすごい勢いで拡大しているではありませんか!!
- ホーチミン:4件
- ハノイ:5件
- ダナン:1件
- ハイフォン:1件(2018年12月OPEN)
- プノンペン(カンボジア):1件
- ヤンゴン(ミャンマー):1件(2019年2月OPEN)
どんなホテルなのか、気になります。
運良く2月のホーチミン出張時に『東屋』の予約がとれたので、ばっちり宿泊してきました。
早速その魅力を解説するので、出張者の皆様はご参考ください。
東屋 タイバンルン2号店に宿泊
予約は東屋のHPから行いました。
おそらく、エクスペディアやAgodaでは出てきません。
どんなホテルかわからなかったので、1号店をHPから予約しました。
その後、丁寧に日本語で電話がかかってきました。
- 「1号店に空きがないので向かいので、お向かいの2号店でもよろしいでしょうか?」
もちろんOKです。
東南アジアにいながら、日本のビジネスホテルのような丁寧な対応をいただいたことに久しぶりの感覚を覚えました。
東屋 タイバンルン2号店は$53~$73/日の価格帯と非常にリーズナブルです。
私は$63/日の”EXECUTIVE”に宿泊しました。
特にホーチミンへの日系企業進出は著しく、日本人街もあり日本人にとって最も身近な都市といえます。