⑤『NINJIOM』ののど飴
可愛らしいデザインが特徴的なシンガポールの人々の喉の味方『NINJIOM』ののど飴です。
風邪をひいてのどを痛めたとき、シンガポール人に聞いたら「とりあえず『NINJIOM』をなめたほうがいい」と言われました。
調べてみると、日本人にも最近人気が高まっているようですね。
優しい甘さで味の種類も豊富なので、家に置いていても見栄えもいいですし、アルミでできたケースは再利用できますね。
⑥カップヌードル
シンガポールのスーパーではローカルフードを再現したカップ麺が豊富にあります。
オススメは「日清のカップヌードル」です。
チリクラブやラクサをはじめ、シンガポールのローカルフードの味をしっかり再現しています。
こちらもかさばることが唯一の懸念ですが、さすがの日清、味は間違いないのでバラマキ土産にオススメです。
⑦カヤジャム
シンガポールの定番朝食として有名な『カヤトースト』。
シンガポールでは、ココナッツミルク、卵、砂糖をベースにした甘い『KAYA』とバターをトーストにふんだんに塗って食べるのが当たり前。
日本人には『カヤジャム』という名称で親しまれています。
シンガポールのスーパーであれば必ずカヤジャムは陳列されています。
カヤトーストを売りにしているカフェも多くあり、店舗数が一番多いのはTOAST BOXです。
写真のカヤジャムはTOAST BOXで販売している商品です。
⑧ドライマンゴー
南国シンガポールではタイやマレーシア、フィリピンなど周辺の国で栽培されるトロピカルフルーツが多く輸入されており、マンゴーやパイナップルなど日本では高級な果物も1年中食べることができます。
でも、残念ながら果物はお土産として日本に持ち帰ることができません。
そんな時に活躍するのがドライフルーツです。
特にドライマンゴーは甘酸っぱさがやみつきになります。
シンガポールのスーパーであればどこでもドライマンゴーは販売しているので、ぜひお土産に検討してみてください。