【カナダ】会社員にも実現可能な海外移住のビザ･永住権の取得方法

カナダ移住を目指す人が最初に取得すべきビザ（年齢別）

結論、カナダで働かないとカナダの永住権は取得できません。

カナダで永住権をとってのんびり暮らすには、就労がマストです。

必要不可欠な就労ビザを取得するための最初のステップで取得すべきビザは、シンプルにこれです。

• 30歳以下：ワーキングホリデービザ

企業選びの時に、永住権取得をサポートしてくれそうな会社を探します。実際に働くことができるので、ビジタービザや学生ビザによる就活より有利です。

もちろん、その人の能力によっては就活が容易かもしれないので一概には言えません。一般論です。

ワーキングホリデービザによる短期就労のみでの永住権取得はほぼ不可能なので、ワーキングホリデー期間終了後の就職は、マストです。

• 31歳以上：学生ビザ or Co-opビザ

Co-op ビザ （Study & Work)とは；
学校のプログラムに就労経験が組み込まれている場合は、年齢制限なく就労ビザを取得することができます。通常はカレッジや専門学校など、就労準備を目的とした学校で提供しています。就労期間が就学期間を越えることはありません。コース期間は最短 6 ヶ月から 2 年程度のものがあります。

(from http://www.bnwjp.com/)

Co-opビザは一見最強のビザに見えますが、限られた職種からしか選ぶことができません。選択肢の職種に興味がない場合は、ビザが取れても苦痛が大きいと思います。

会社員が現実的にカナダへ移住するための具体的なアクションプラン