シンガポールで日本のパンを食べるならここ『プルマンベーカリー』






シンガポールで日本のパン屋として愛される札幌発『プルマンベーカリー』

シンガポールには多様な文化が入り混じっていることから、食においても世界各国の料理を食べることができ、多くの企業がシンガポールに進出しています。

日本のレストランやブランド、お店も多く進出している中で、今回ご紹介するのは、札幌発祥の「プルマンベーカリー」です。

「プルマンベーカリー」について

「プルマンベーカリー」は、1978年に北海道遠別でオープンされた「タチハラベーカリー」から始まり、1986年に札幌に出店したパン屋さんです。

その際に現在の店名「プルマンベーカリー」に改名されました。

口コミでの評判が広まり、人気番組「TVチャンピオン」第3回、4回全国選抜パン職人選手権で2年連続優勝されたそうです。

全国各地の催事だけでなく、アメリカ、香港、タイなどで開かれる北海道物産店にも出店されています。

2010年にシンガポールに初出店し、現在では3店舗展開しています。

日本で定番のパンから、札幌発祥のちくわパンまで品揃えもしっかりしています。

mia
来星前は「プルマンベーカリー」を知りませんでした。

安心感のある日本の優しいパンの味でとても美味しいです。素材へのこだわりや北海道の美味しさを世界にという思いがその美味しさから伝わってきます。

完全にリピーターです。笑

パンの種類

かなり種類が多く、在住者としては嬉しい限りです。

1番人気はカレーパン $2.6 (約210円) 。

日本のパンと比べてもあまり値段が変わりませんよね。

個人的におすすめなのは梨のデニッシュ$2.2(約180円)です!

食パン$3(約240円)やバケット$2.6(約210円)もかなりお得で、こちらでの朝ごはんやホームパーティーに便利です。

写真はありませんが、ドリンクもあります。

日本のようにパックジュースが売っているのもなんだか嬉しいです。笑

全3店舗の場所と地図

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