パートナーの海外出張が多い場合は、マイルを貯めるだけでなくステータスアップも絶対に忘れないようにアドバイスしてあげてくださいね!!
*スターアライアンスは日本の航空会社ではANAが所属しており、航空会社ラウンジはプラチナ会員以上のステータスもしくはスーパーフライヤーズ カード(SFC)会員の方が利用できます。また、これら条件を満たしていなくてもビジネスクラス以上に搭乗される方も利用できます。
チャトラパティ・シヴァーシー国際空港のSVK Lounge
確かに、ムンバイの街は他のインドの都市と同様、混沌としていて日本人にとっては衛生的にもキツイです。
でも、チャトラパティ・シヴァーシー国際空港はインドとは思えない近代的で綺麗な空港なんです。
GVK Loungeへの行き方
チャトラパティ・シヴァーシー国際空港で出国審査を終えたら、高級ブランドや化粧品など数多くの免税店が目に飛び込みます。
写真左上にある標識にあるように、GVK Loungeは2つあります。
成田空港行きのANAフライトであれば、2019年1月現在、出発ゲートは”East”方面です。
“GVK Lounges -East”を目指して進みます。
免税店やレストランが密集しています。
道中、スターバックスも右手に見えます。
メニューも確認しておきたかったですが、荷物検査で時間がかかりすぎたため、時間に猶予はありませんでした。
道が分かれており、スターバックス方面ではなく、左手の落ち着いた道へ進みます。
すると、すぐにGVK Loungeが見えてきます。
ゴージャスな入り口です。
門構えはシンプルですが、ラウンジ内から眩しいくらい光が出ています。
到着です。
受付を済ませて早くラウンジへ行きましょう。
ANAのプラチナ会員以上及びSFC会員(スターアライアンスのゴールド会員)、またビジネスクラス以上の予約で利用できます。
さて、GVK Loungeへ入っていきましょう。
GVK Loungeの内観
GVK Loungeに入ってすぐに飛び込んでくる空間です。
広々としたゴージャスな作りとなっています。
デザインがなんだかアーティスティックな感じです。
入って右方面へ進むと、バーカウンターが壁を隔てて右側にあります。
(後ほど解説します)
左側には仕事スペースのようにカウンタースタイルの席が設けられています。
右奥にビュッフェコーナーがあります。
料理を見ていきましょう。
このシリーズでは、私が利用した航空会社ラウンジを随時まとめていきます。
今回は、インド・ムンバイにあるチャトラパティ・シヴァーシー国際空港のSVK Loungeについて、その魅力と特徴を徹底解説します。