日本では味わうことのできない絶景大国アイスランド。
オーロラを観測して、間欠泉を見て、ブルーラグーンに入って、アイスランド料理を堪能したのを思い出します。
最近はJALの直行便が運行を始めたりと、アイスランド人気はこれからどんどん上がっていきそうです。
アイスランドの料理はシーフードが多く日本人の口にも合う味付けです。
6泊8日の旅で訪れた数々のレストランの中から、絶対に行くべきおすすめのレストラン7選を厳選しました。
アイスランド旅行情報はこちらもご参考ください。
アイスランド・レイキャビクの絶品おすすめレストラン7選
アイスランドの食文化は他のヨーロッパ諸国とは毛色が異なっており、魚介類やラム肉を中心に独自の文化を展開しています。
どの料理を食べても美味しく、冬が長いこともあるためか身体が温まるスープ料理も豊富です。
街並みがかわいいように、レストランのデザインもかわいく、いつまでもくつろいでいられる空間でした。
そんなアイスランド・レイキャビクの絶品おすすめレストラン7選をご紹介します。
① 身体の芯から温まる絶品スープ『Icelandic Street Food』
はじめにご紹介する『Icelandic Street Food』は地元の人にも愛される温かいスープの名店です。
かためのパンをくりぬいてスープのお皿代わりに使うのがアイスランド流。
野菜やラム肉、シーフードといった種類が豊富なスープメニューはどれも身体を芯から温めてくれます。
モーニングやランチにぴったりのレストランです。 営業時間:9:00-23:00 住所:Lækjargata 8, 101 Reykjavík, Iceland 港の近くに立ち並ぶおしゃれな建物群の中に『HOFNIN』はあります。 建物の見た目がとてもかわいく、店内からは温かみのある光がこぼれています。 アイスランドは魚介類が豊富に獲れることからシーフードも有名です。 タラのフライとオニオンにレムラードソース(タルタルソースのようなもの)を和えた優しい味わいのシーフードメニューです。 こちらはラム肉のクリーム煮です。 ほろほろになるまで煮込んだ柔らかいラム肉はクリームスープによく合います。ご飯との相性も抜群です。 営業時間: 11:30-14:00 17:00-22:00 住所:Geirsgata 7, 101 Reykjavík, Iceland 『Messinn』の特徴はフライパンのうえで盛り付けされたシーフードを中心としたメニューです。 見た目のインパクトとは逆に味はとてもまろやかで優しいです。 アイスランドはタラを使ったメニューが多い印象です。 この頃はまだまだ写真が下手だったからなぁ(言い訳) 営業時間: 11:30-15:00 17:00-22:00 住所:Lækjargata 6, 101 Reykjavík, Iceland『Icelandic Street Food』の店舗情報
②おしゃれなデザインと温かみのある空間で食べる絶品シーフード『HOFNIN』
『HOFNIN』の店舗情報
③フライパンの上で食べるオリジナルの絶品シーフード『Messinn』
『Messinn』の店舗情報
④宇宙一美味しいホットドッグ『Bæjarins Beztu Pylsur』