タイ旅行でタイ語はほぼ必要ない
タイの首都・バンコクは日本人に人気の旅行先ランキング(*RETRIP調べ)堂々2位です。
タイの国民はのんびりしてて優しいし、料理は美味しいし、物価は安いし、一言で言えば最高ですよね。
「タイはタイ語が話せなくても生きていけるよ」
とよく聞いていたのですが、そんな訳はないと半信半疑でした。
でも2017年に一緒にバンコク旅行をした際、
「タイ語できないけど生きていける」
と実感してしまいました。
キーワードはこちらです。
- 挨拶と謝辞
- ボディランゲージ
- トイレ
- 電卓持参
タイ語が話せなくても、もちろん読めなくても、タイで生きていけます。
必要最低限のコミュニケーション能力について、解説します。
タイで必要な挨拶と謝辞は3つだけ
タイ語は話せなくてもやっぱり挨拶と謝辞だけは必要ですよね。
- 「こんにちは」
- 「ありがとう」
- 「ごめんなさい」
日本でもこれらの言葉は、外国の方から言われると嬉しいですよね。
それはタイでも同じです。
最低限の礼儀として、この3つは覚えましょう。
サワディーカップ/カー
これはよくご存知の方も多い言葉ですね。
「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」
など、すべてこれです。
タイでの挨拶は手を合わせてサワディーカップ/カーです。
男性の場合は語尾に「カップ」、女性の場合は語尾に「カー」をつけます。
また、ニューハーフの聖地タイでは、オネエの方は「カー」をつけています。
コップンカップ/カー
「ありがとう」
コートーカップ/カー
「ごめんなさい」
しかし、残念ながらほぼほぼタイ語は話せません。
でも、タイで生きていくことはできます。