タイ語はいらない。タイ旅行で必要なコミュニケーションのすべて






タイ旅行でタイ語はほぼ必要ない

タイの首都・バンコクは日本人に人気の旅行先ランキング(*RETRIP調べ)堂々2位です。

タイの国民はのんびりしてて優しいし、料理は美味しいし、物価は安いし、一言で言えば最高ですよね。

私は1999年~2005年の7年間、父の仕事の都合でバンコクに住んでいました。

しかし、残念ながらほぼほぼタイ語は話せません。

でも、タイで生きていくことはできます。

mia

「タイはタイ語が話せなくても生きていけるよ」

とよく聞いていたのですが、そんな訳はないと半信半疑でした。

でも2017年に一緒にバンコク旅行をした際、

「タイ語できないけど生きていける」

と実感してしまいました。

キーワードはこちらです。

  • 挨拶と謝辞
  • ボディランゲージ
  • トイレ
  • 電卓持参

タイ語が話せなくても、もちろん読めなくても、タイで生きていけます。

必要最低限のコミュニケーション能力について、解説します。

タイで必要な挨拶と謝辞は3つだけ

タイ語は話せなくてもやっぱり挨拶と謝辞だけは必要ですよね。

  • 「こんにちは」
  • 「ありがとう」
  • 「ごめんなさい」

日本でもこれらの言葉は、外国の方から言われると嬉しいですよね。

それはタイでも同じです。

最低限の礼儀として、この3つは覚えましょう。

サワディーカップ/カー

これはよくご存知の方も多い言葉ですね。

「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」

など、すべてこれです。

タイでの挨拶は手を合わせてサワディーカップ/カーです。

男性の場合は語尾に「カップ」、女性の場合は語尾に「カー」をつけます。

また、ニューハーフの聖地タイでは、オネエの方は「カー」をつけています。

コップンカップ/カー

「ありがとう」

コートーカップ/カー

「ごめんなさい」

タイではもっぱらボディランゲージを駆使

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