オーロラを観にアイスランドへ行った話
私事で恐縮なのですが、2017年末に新婚旅行でアイスランドへ行きました。
最近はJALの直行便が運行を始めたりと、話題になりつつあるアイスランドですが、まだまだマイナーであることは間違いありません。
なので、友人に「ハネムーンでアイスランドへ行った」と話すと、
- 何でアイスランド?
- めっちゃ寒いやん
- どこにあるの?
などなど、素朴な疑問をほぼ100%受けます。
アイスランドと聞くと、極寒のイメージを持つ人が多いですが、実は緯度のわりに全然寒くないんです。12月末でも最低気温がマイナス5℃程度でした。
そんな謎だらけのアイスランドについて解説したので、こちらの記事もご参考ください。
新婚旅行をアイスランドに決めた理由
その中でも、一生に一度はオーロラを観たいと思っていたので、オーロラを観測できるところへ行きたいと思いました。 アイスランドの決め手となった理由はこちらです。
- 首都の近くでオーロラ観測ができる
オーロラで有名なカナダのイエローナイフやスウェーデンの北部は、首都からさらに飛行機で移動しなければなりません。
でも、オーロラって観れるか観れないかわからず、運もありますよね。
飛行機で地方まで行って観れなかったら、残念すぎます。
ホテルも世界一素敵と名高い天井がガラス張りの部屋で、ベッドで横になりながらオーロラを観れるというこだわりが詰まったプランでした。 でも、3泊してもずーっと曇ったままで何とオーロラが観れなかったんです。 オーロラが観れなかった時のことも考えないと、せっかくの旅行が残念なことになりかねません。
アイスランドは世界最北の首都・レイキャビクから車で移動できる範囲でオーロラが観測できます。
そのため、万が一観れなくても観光を楽しめることが、アイスランドを選ぶ決め手となりました。
そして、アイスランドは火山大国ということもあり、絶景スポットに恵まれています。
オーロラを観るために、カナダやスウェーデンでなくなぜアイスランドを選んだ理由や、超魅力的な絶景の数々を解説します。
アイスランドの魅力が少しでも多く伝われば嬉しいです。