インド洋の真珠『セーシェル共和国』
セーシェルはインド洋に浮かぶ115の島からなる島国です。
人の手が入っていない豊かな自然が溢れ、エメラルドブルーに輝く海は世界中の人々を魅了します。
日本から遠く離れており、直行便もないことから訪れる人はまだまだ少ないリゾートアイランドです。そのため、日本人観光客に遭遇する可能性はとても低く、会っても旅行期間中に1~2組くらいでしょう。
セーシェル旅行で人気があるのは、マヘ島、プララン島、ラディーグ島の3島です。 セーシェル旅行を楽しむ秘訣は、アイランドホッピングです。 リゾートホテルは1ヶ所に集中することなく、島を囲むように建っているため、静かにリゾートライフを過ごすことができます。 「インド洋の真珠」と呼ばれるセーシェル共和国への旅行が120%楽しいものとなるよう、おすすめのグルメや観光、そしてホテル情報を島ごとにまとめます。 マヘ島 (Mahe Island) はセーシェルの人口の約9割が住む、セーシェル諸島最大の島です。全長27km、幅8kmの北西から南東にかけて細長く伸びた美しい島に、熱帯雨林やパウダー状の砂浜を持ちます。総面積は150k㎡ほど。 旅行者がセーシェルに足を踏み入れるには、まず国際空港のあるこのマヘ島を訪れることになります。 プララン島やラディーグ島へのアイランドホッピングもマストですが、本島ならではの楽しさももちろんあります。 マへ島には多くのレストランや大きな市場があり、食も買い物も満喫できます。 海も綺麗ですが、周辺の島々には劣るため、ここではグルメとショッピングを楽しむことをオススメします。 私たち夫婦もマへ島のホテルに宿泊し、ここを拠点に旅行計画を立てました。 マヘ島の上記4点について、こちらの記事でまとめていますので是非ご参考ください。 ラディーグ島 (La Digue Island) はセーシェルで4番目に大きな島で、面積は10km2ほどです。 人口3000人ほどの小さなこの島には、2年連続で世界No.1ビーチに輝いた『グラン・アンス』(Grand Anse)と花崗岩とエメラルドブルー、そして空とのコントラストが美しい遊泳ビーチ『アンス・スース・ダルジャン』(Anse Source d’Argent)があり、セーシェル旅行では必ず訪れるべきスポットです。 ラディーグ島の上記3点について、こちらの記事でまとめていますので是非ご参考ください。 プララン島 (Praslin Island) はセーシェルで2番目に大きな島で、面積は38㎢ほどです。 人口6500人ほどのこの島には、世界のビーチランキング上位の常連『アンス・ラジオ』(Anse Ladio)、世界でプララン島とキュリーズ島にしかないココ・デ・メールが自生する世界遺産『ヴァレ・ド・メ自然保護区』(Vallée de Mai)があり、セーシェル旅行では必ず訪れるべきスポットです。 プララン島の上記3点について、こちらの記事でまとめていますので是非ご参考ください。 ホテル情報まとめは準備中なので少々お待ちください。 宝石のように美しいセーシェルの海には心の底から感動します。 本島であるマヘ島に加え、セーシェル旅行で絶対に訪れるべきプララン島、ラディーグ島にもそれぞれに違った魅力があり、これまで味わったことのない大自然の美しさに魅了されることでしょう。 息をのむほど美しいビーチはもちろん、セーシェル特有の食文化・クレオール料理も大きな魅力の一つです。 遥か遠く離れたインド洋の国まで足を運ぶことになるので、ぜひ120%楽しんできてくださいね★ Twitterにてシンガポール情報、駐妻の日常やブログの更新発信中。マへ島のおすすめ観光ガイド
ラディーグ島のおすすめ観光ガイド
プララン島のおすすめ観光ガイド
セーシェル旅行でおすすめのホテル情報
まとめ
中国人もほぼおらず、ヨーロッパ人がメインです。