セーシェル旅行を120%楽しむおすすめ観光ガイド






インド洋の真珠『セーシェル共和国』

セーシェルはインド洋に浮かぶ115の島からなる島国です。

人の手が入っていない豊かな自然が溢れ、エメラルドブルーに輝く海は世界中の人々を魅了します。

日本から遠く離れており、直行便もないことから訪れる人はまだまだ少ないリゾートアイランドです。そのため、日本人観光客に遭遇する可能性はとても低く、会っても旅行期間中に1~2組くらいでしょう。

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私たちは5泊7日でマヘ島、プララン島、ラディーグ島を満喫しましたが、日本人家族は1組だけ、しかもホテルで会ったのみでした。

中国人もほぼおらず、ヨーロッパ人がメインです。

セーシェル旅行で人気があるのは、マヘ島、プララン島、ラディーグ島の3島です。

セーシェル旅行を楽しむ秘訣は、アイランドホッピングです。

リゾートホテルは1ヶ所に集中することなく、島を囲むように建っているため、静かにリゾートライフを過ごすことができます。

ちなみに、日本人はビザ不要で観光できます。

「インド洋の真珠」と呼ばれるセーシェル共和国への旅行が120%楽しいものとなるよう、おすすめのグルメや観光、そしてホテル情報を島ごとにまとめます。

マへ島のおすすめ観光ガイド

マヘ島 (Mahe Island) はセーシェルの人口の約9割が住む、セーシェル諸島最大の島です。全長27km、幅8kmの北西から南東にかけて細長く伸びた美しい島に、熱帯雨林やパウダー状の砂浜を持ちます。総面積は150k㎡ほど。

旅行者がセーシェルに足を踏み入れるには、まず国際空港のあるこのマヘ島を訪れることになります。

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セーシェルの玄関口となるマヘ島観光のおすすめをお伝えします。

プララン島やラディーグ島へのアイランドホッピングもマストですが、本島ならではの楽しさももちろんあります。

マへ島には多くのレストランや大きな市場があり、食も買い物も満喫できます。

海も綺麗ですが、周辺の島々には劣るため、ここではグルメとショッピングを楽しむことをオススメします。

私たち夫婦もマへ島のホテルに宿泊し、ここを拠点に旅行計画を立てました。

  • 海外各国からマヘ島内へのアクセス
  • マヘ島での移動方法
  • マヘ島のおすすめグルメと観光スポット3選
  • その他(両替所など)

マヘ島の上記4点について、こちらの記事でまとめていますので是非ご参考ください。

【セーシェル】マヘ島の行き方とおすすめグルメ&観光スポット4選

2019.08.27

ラディーグ島のおすすめ観光ガイド

ラディーグ島 (La Digue Island) はセーシェルで4番目に大きな島で、面積は10km2ほどです。

人口3000人ほどの小さなこの島には、2年連続で世界No.1ビーチに輝いた『グラン・アンス』(Grand Anse)と花崗岩とエメラルドブルー、そして空とのコントラストが美しい遊泳ビーチ『アンス・スース・ダルジャン』(Anse Source d’Argent)があり、セーシェル旅行では必ず訪れるべきスポットです。

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アンス・スース・ダルジャンやグラン・アンスはもちろんですが、ラディーグ島のビーチはすべて美しく、透明な遠浅の海には多くの熱帯魚が泳いでいました。
  • ラディーグ島内での移動方法
  • ラディーグ島のおすすめ観光スポット3選
  • マヘ島からラディーグ島へのオススメ移動方法

ラディーグ島の上記3点について、こちらの記事でまとめていますので是非ご参考ください。

【セーシェル】ラディーグ島の行き方とおすすめ観光スポット3選

2019.08.17

プララン島のおすすめ観光ガイド

プララン島 (Praslin Island) はセーシェルで2番目に大きな島で、面積は38㎢ほどです。

人口6500人ほどのこの島には、世界のビーチランキング上位の常連『アンス・ラジオ』(Anse Ladio)、世界でプララン島とキュリーズ島にしかないココ・デ・メールが自生する世界遺産『ヴァレ・ド・メ自然保護区』(Vallée de Mai)があり、セーシェル旅行では必ず訪れるべきスポットです。

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ラディーグ島からフェリーで15~20分の場所にある島ですが、ラディーグ島に負けないくらいビーチは美しく、バカンスに訪れる方がゆったりとした時間を過ごしています。
  • プララン島内での移動方法
  • プララン島のおすすめ観光スポット3選
  • マヘ島からプララン島へのオススメ移動方法

プララン島の上記3点について、こちらの記事でまとめていますので是非ご参考ください。

【セーシェル】プララン島の行き方とおすすめ観光スポット3選

2019.08.21

セーシェル旅行でおすすめのホテル情報

ホテル情報まとめは準備中なので少々お待ちください。

まとめ

宝石のように美しいセーシェルの海には心の底から感動します。

本島であるマヘ島に加え、セーシェル旅行で絶対に訪れるべきプララン島、ラディーグ島にもそれぞれに違った魅力があり、これまで味わったことのない大自然の美しさに魅了されることでしょう。

息をのむほど美しいビーチはもちろん、セーシェル特有の食文化・クレオール料理も大きな魅力の一つです。

遥か遠く離れたインド洋の国まで足を運ぶことになるので、ぜひ120%楽しんできてくださいね★

mia

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