ラディーグ島 (La Digue Island) はセーシェルで4番目に大きな島で、面積は10km2ほどです。
人口3000人ほどの小さなこの島には、2年連続で世界No.1ビーチに輝いた『グラン・アンス』(Grand Anse)と花崗岩とエメラルドブルー、そして空とのコントラストが美しい遊泳ビーチ『アンス・スース・ダルジャン』(Anse Source d’Argent)があり、セーシェル旅行では必ず訪れるべきスポットです。
ラディーグ島に匹敵する美しい海を持つセーシェル旅行の定番「プララン島」と本島である「マヘ島」の魅力もまとめているので、こちらの記事も後ほどご覧ください! ラディーグ島はとても小さい島で、メインストリートはほぼ1本道となっているため、目的地へのルートは非常にわかりやすいです。 島内ではほとんどの観光客が「レンタサイクル」を利用します。 ラディーグ島の港に到着すると、まずレンタサイクルの業者の人々が観光客へ売り込みにきます。 以前はSCR100だったそうですが、SCR150になっていました。(2019年8月現在) 今後も上がる可能性がありますが、基本一律なので2ヶ所くらいで値段を聞いたら決めてしまいましょう。 料金は前払い制なので、お金を支払ったら早く走り出しましょう! タクシーや牛のタクシーもありますが、高額で数台しかないため、サイクリングがおすすめです!! ※ラディーグ島には両替所がないため、事前にセーシェルルピー(SCR)を用意しましょう。ユーロや米ドルでも払えますが、少し割高になってしまいます。 セーシェル旅行者の多くは世界一のビーチ『グラン・アンス』と『アンス・スース・ダルジャン』の訪問が最大の目的です。 私たち夫婦もセーシェル旅行を決めた時、少なくともこの2つのビーチだけは訪れなければならないと強く決めていました。 ラディーグ島の港からは『アンス・スース・ダルジャン』、『グラン・アンス』の順にビーチが位置しています。 CNNが選ぶ世界No.1ビーチに輝いた美しいビーチが『グラン・アンス』です。 『グラン・アンス』は遊泳禁止のビーチであるため、人が映り込まずに美しい景色を写真におさめるには最適なビーチです。 透明度の高いエメラルドグリーンの海と巨大な花崗岩、そして青空とのコントラストは『グラン・アンス』ならではの魅力です。 『アンス・スース・ダルジャン』よりも先に『グラン・アンス』へ向かうことをオススメします。
ラディーグ島内での移動方法
ラディーグ島のおすすめ観光スポット3選
①世界No.1ビーチに輝いた『グラン・アンス』(Grand Anse)
『グラン・アンス』の位置情報
②美しすぎる遊泳ビーチ『アンス・スース・ダルジャン』(Anse Source d’Argent)
セーシェル旅行で必ず訪れるべきラディーグ島のおすすめとアクセス情報を次の3つに分けて余すことなくお伝えします!