旦那が日本で唯一視ていたバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ」でイモトが肉をぶら下げてコモドドラゴンに追いかけられるのを見たのが始まりです。
シンガポールに来てからというもの、旅行好きな私たち夫婦にとって一番嬉しいのは周辺のアジア諸国に格安で旅行ができることです。
コモドドラゴンが生息するコモド島はインドネシアの島なので、シンガポールに来た時から旅行で行きたい場所としてリストアップしていました。
そしてついに、バリ島旅行とくっつけてコモド島へも行ってまいりました!!
コモド島の場所と行き方
「コモド諸島」は、バリ島以東の大小1,000もの島々が首飾りのように連なるヌサ・トゥンガラ諸島に位置し、コモド島、リンチャ島、パダール島の主要な3島を含む合計603km2の小さな島々を有する「コモド国立公園」の総称。(引用:https://bali-oh.com)
コモド島は首都ジャカルタのあるジャワ島より東のバリ島よりさらに東にあります。
コモド島には宿泊施設がないため、観光するにはさらに東にあるフローレス島が拠点となります。
フローレス島のラブアンバジョ空港(コモド空港)へはジャカルタ、バリ島、そして第二の都市スラバヤからフライトがあります。
コモド諸島マップ
こちらも非常にわかりやすい画像なので拝借しました。
野生のコモドドラゴンはコモド島(コモド国立公園)とリンチャ島に生息しています。
すべての見どころを巡るには船内で1泊するオプションツアーか2日かけて別のオプションツアーを利用する2択となります。
1日ツアーでも存分に見どころを巡れるので、個人的には1日で大満足しました。船には泊まりたくなかったですし。 まとめると、まずフローレス島へ渡って1泊し、翌日朝からコモドドラゴン散策を含むオプションツアーで観光する流れとなります。 コモド島のおすすめツアーや催行会社はこちらの記事をご参考ください。 フローレス島にはラブアンバジョ地区にホテルがあり、大きなホテルは次の2つのみで他はホステルやゲストハウスです。 私たち夫婦がおすすめするホテルは高級リゾートとして有名なアヤナリゾートが運営する『AYANA Komodo Resort』です。 インドネシア発祥の高級リゾートでフローレス島以外にはバリ島とジャカルタにてホテルを運営しています。 全室オーシャンフロントなので部屋から絶景を臨むことができます。 開放感のあるロビーからも海を一望することができ、到着したその瞬間から圧倒的なリゾート感を味わうことができます。 『AYANA Komodo Resort』をおすすめする3つの魅力を解説します。 アヤナリゾートは世界的に有名な高級リゾートですが、バリ島やジャカルタのどうリゾートと比べてみると『AYANA Komodo Resort』はお得に泊まれることがわかります。 年末の繁忙期に宿泊したのですが、1泊の料金は朝食込みのデラックスルームでUSD306.40(税抜き)でした。海外なので一部屋あたりの料金です。 高級リゾートにこんなお得に泊まれることもなかなかないので、ぜひフローレス島に滞在する際にはAYANA Komodo Resortを利用してみてください。 『AYANA Komodo Resort』ではアクティビティが充実しています。 ホテルの施設内だけでも充実した一日を過ごすことができます。 アクティビティの一例です。 海も綺麗で浅瀬が続いているので安心感もあり、初めての方にもおすすめです。 料金はアクティビティごとに違うので、ホームページや現地でご確認ください。 『AYANA Komodo Resort』は観光もアクティビティもせずにのんびり過ごしたい方にもおすすめです。 プールにはバーが併設されているので、水に浸かりながらカクテルを楽しむことができます。 もちろん、プールサイドでパラソルの下で優雅にお酒と料理を楽しむこともできます。 料理はレストランから運んでくれて、しかもレストランで注文するのと同じ値段なのでおすすめです。 のんびりと極上の時間を『AYANA Komodo Resort』のプールサイドでお過ごしください。 コモド島観光などでフローレス島への宿泊が決まった際にはぜひ『AYANA Komodo Resort』もご検討ください。 旅行する上でホテルは一つの重要な要素です。 コモド島のおすすめツアーや催行会社はこちらの記事をご参考ください。 Twitterにてシンガポール情報、駐妻の日常やブログの更新発信中。 シンガポール旅行にマストな持ち物リストはこちらの記事をご覧ください。 シンガポール旅行でオススメのお土産情報はこちらの記事をご覧ください。 シンガポールでオススメのカフェ情報はこちらの記事をご覧ください。コモド島旅行のホテルは『AYANA Komodo Resort』がおすすめ
①高級リゾートなのに安く宿泊できる
②高級リゾートならではのアクティビティの数々
③極上の時間をプールサイドで過ごせる
まとめ