【セーシェル】プララン島の行き方とおすすめ観光スポット3選






プララン島 (Praslin Island) はセーシェルで2番目に大きな島で、面積は38㎢ほどです。

人口6500人ほどのこの島には、世界のビーチランキング上位の常連『アンス・ラジオ』(Anse Ladio)、世界でプララン島とキュリーズ島にしかないココ・デ・メールが自生する世界遺産『ヴァレ・ド・メ自然保護区』(Vallée de Mai)があり、セーシェル旅行では必ず訪れるべきスポットです。

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ラディーグ島からフェリーで15~20分の場所にある島ですが、ラディーグ島に負けないくらいビーチは美しく、バカンスに訪れる方がゆったりとした時間を過ごしています。

セーシェル旅行で訪れるべきプララン島のおすすめとアクセス情報を次の3つに分けて余すことなくお伝えします!

  • プララン島内での移動方法
  • プララン島のおすすめ観光スポット3選
  • マヘ島からプララン島へのオススメ移動方法

マヘ島とラディーグ島の魅力もまとめているので、こちらの記事も後ほどご覧ください!

【セーシェル】ラディーグ島の行き方とおすすめ観光スポット3選

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【セーシェル】マヘ島の行き方とおすすめグルメ&観光スポット4選

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プララン島内での移動方法

プララン島は小さい島とはいえど、車なしの移動はほぼ不可能です。

島内ではほとんどの観光客が「レンタカー」もしくは「タクシー」を利用します。

レンタカーは、1日 €40~65 です。

車種やレンタカーの会社によって金額が異なります。

ホテルでも会社に繋いでくれてレンタルは可能ですが、少し割高です。

セーシェルでは国際免許があれば運転可能で、プララン島はあまり車数も多くなく、左車線のため運転はしやすいと思います!

所々狭い道があったり、地元の方が追い越してくることもあるので、気をつけながら運転してください。

タクシーは距離によりますが、1回 SCR350~500(約2700~3900円)です。

ホテルなどで予約をするとこちらも少し割高になるので、私たち夫婦はトリップアドバイザーで2位のタクシー会社「Laurent’s Taxi Service」を利用しました。

1位の会社より若干安かったので、2位の会社にしましたが、出発前から予約ノメールへの返信が早く、スムーズに対応してくれて大満足でした。

トリップアドバイザーのタクシー会社ランキング

「Laurent’s Taxi Service」のホームページ

また、バスも走っているので、時間に余裕がある方や節約をしたい方はバスもおすすめです。

料金は一律SCR7(約50円)と激安です。

基本的には2つのルートを走っているので、宿泊先の方に目的地までのバスを聞いてから行きましょう!

バス停は地面にBUS STOPと書いてあります。日本のようにポールはありません。

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本島のマヘ島ではバスは混雑していて、観光客の人はあまり使っていませんが、プララン島ではルートが簡単でバス停も少なく、多くの観光客が利用しています。

バスはかなりお得ですが、結構な運転の荒さです!笑

これも経験だと思って乗ってみましたが、スリル満点だけど景色は綺麗、そして何と言っても安い!!お時間に余裕のある方はトライしてみてください!

※プララン島には両替所が数カ所はあります。しかし、USドルとユーロのみの換金に限られていたり、営業時間や場所も限られているため、事前にセーシェルルピー(SCR)をマヘ島の空港かヴィクトリア市内で少し用意しておきましょう。ユーロや米ドルでも各種支払えますが、少し割高になってしまいます。

プララン島のおすすめ観光スポット3選

プララン島はマヘ島からラディーグ島へ行く際の経由地になり、世界のビーチランキング上位の常連『アンス・ラジオ』、世界でプララン島とキュリーズ島にしかないココ・デ・メールが自生する世界遺産『ヴァレ・ド・メ自然保護区』があるため、セーシェル旅行で1度は足を踏み入れるであろう島です。

ラディーグ島に比べて売店やレストラン、ホテルやヴィラがあるため、本島のマヘ島ではなくこの島にステイする方も多くいます。

私たちはプララン島よりラディーグ島に日帰りでフェリーで行き、プララン島に1泊してマヘ島に戻ったため、ラディーグ島もプララン島も1日ずつ楽しめました。

①世界のビーチランキング上位の常連『アンス・ラジオ』(Anse Ladio)

ラディーグ島のNo.1ビーチ『アンス・スース・ダルジャン』や『グラン・アンス』に続いて、世界のビーチランキング上位の常連『アンス・ラジオ』。

ラディーグ島にをひけを取らない美しさです。

言葉で伝えるよりも写真のほうが伝わりやすいですね。

水の透明度がとても高く、遠浅の海では沖へ行かなくても多くの熱帯魚が泳いでいます。

『アンス・ラジオ』もラディーグ島の『アンス・スース・ダルジャン』と同じく、ヨーロッパ人を中心とした観光客が優雅にビーチでくつろいでいます。

日焼けを楽しんだり、本を読んだり、昼寝をしたりなど、マナーも良いためビーチと青い海が美しく保たれています。

『アンス・ラジオ』の位置情報

②『アンス・ラジオ』の端にある海を臨む隠れ家的カフェ&バー『Honestly Bar』

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