【セーシェル】プララン島の行き方とおすすめ観光スポット3選






②『アンス・ラジオ』の端にある海を臨む隠れ家的カフェ&バー『Honestly Bar』

『アンス・ラジオ』のビーチを西の端まで進むと、『Honestly Bar』と書かれた小さな看板が見えてきます。

一見、どこにあるのかわからないカフェ&バーですが、先へ進むと丘になっており、丘の上からビーチを見下ろすことができます。

『アンス・ラジオ』の美しい海を眺めながら飲むビールは最高でした。

まさに至福のひと時でした。

『Honestly Bar』はフランス人ご夫婦が経営しているらしく、仲良くバーの横のスペースで読書をしていたのが印象的でした。

こんなスローライフも憧れますね。

『Honestly Bar』の位置情報

③『ヴァレ・ド・メ自然保護区』で激レアの『ココ・デ・メール』を探索

世界でプララン島とキュリーズ島に自生しない希少なヤシが『ココ・デ・メール』です。

そして、プララン島の『ヴァレ・ド・メ自然保護区』では、希少な『ココ・デ・メール』が無数に自生しており、お土産品とは姿形が異なる自然の姿を観察することができます。

『ココ・デ・メール』の野生の姿がこちらです。

ちなみに、お土産品の『ココ・デ・メール』はこちらです。

見た目が全く違うので、最初は目を疑いました。

ガイドさんに聞いたところ、お土産品になっている『ココ・デ・メール』はいわゆる最初の双子ヤシの実の「種」だそうです。

mia
こんな巨大な種は初めて見ました。

形が人のお尻のようでキュートです。

なんだか、毛が生えているのも意味深ですよね。

ちなみに、『ココ・デ・メール』には雄と雌があり、見分け方があるのです。

ガイドさんが嬉しそうに解説してくれました。

こちらが雌の木です。

こちらが雄の木です。

なんとなくわかりますよね?笑

『ヴァレ・ド・メ自然保護区』の位置情報

マヘ島からプララン島への移動方法

マへ島からプララン島へ行く方法は2つあります。

  1. フェリー
  2. 飛行機

①マへ島 – プララン島(フェリー)

マへ島からプララン島へは毎日3便のフェリーが運行しています。

  • 片道料金:€50~55(Economy), €70(Business)
  • 所要時間:1時間

mia
夫婦でフェリーで往復する場合、エコノミークラスで€200~220(約2.4万~2.6万円)かかります。

私は船酔いしやすい体質なので1時間は長いと感じ、フェリーでの往復は諦めました。

フェリーの運行スケジュールの確認と予約は“Seychellesbookings.com”から可能です。

 ②マへ島 – プララン島(飛行機)

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