【セーシェル】プララン島の行き方とおすすめ観光スポット3選






 ②マへ島 – プララン島(飛行機)

マへ島からプララン島へは毎日3~4便の飛行機が運行しています。

  • 片道料金:SCR900~1200
  • 所要時間:20分

*SCR1.0 = 約8円

飛行機は往路と復路で金額が異なり、日にちによっても変わります。

ただし、そこまで大きく変わりません。

参考までに私たち夫婦の飛行機代は一人あたり往復SCR2000ほどだったので、夫婦でSCR4000(約3.06万円)でした。

飛行機はAir Seychellesが運行しており、国内線はこちらから予約できます。

mia
飛行機とフェリーは値段が大きく変わらないため、時間や金額、船酔いの有無などご都合に合わせて選んでください。

個人的には、飛行機(セスナ)から見る島の景色が絶景だったので、飛行機の利用をおすすめします!

プララン島に行くべき理由

ここまでご紹介してきましたが、なぜ日本から直行便がなく移動だけで1日近くかかるセーシェル・プララン島をご紹介するのか。

その理由は2つです。

  • ビーチの美しさ
  • 観光客の少なさ

ビーチの美しさについては先ほど世界のビーチランキング上位の常連『アンス・ラジオ』をご紹介しました。

世界的に有名なビーチともなると、観光客でビーチが埋め尽くされているようなイメージを思い浮かべる方も多いと思います。

しかし、プララン島を含め、セーシェルはヨーロッパ人に人気のハネムーンやバケーションの聖地として人気なものの、ヨーロッパからも少し距離があり、また旅行好きなアジアの人々にはまだ馴染みがないことから、訪問者が限られています。

飛行機の便数やホテルの数も限られており、大勢の観光客が押し寄せるということは今のところありません。

また各島々がビーチに囲まれていることから、1点に人が集中することがなく、落ち着いていてのんびりと過ごせます。

観光客のマナーも非常によく、すべてのビーチが公用であるにもかかわらず美しく保たれています。

mia
世界一のビーチの美しさを保つためにも、観光客が増えてもマナーのない非常識な人が増えないことを祈るばかりです。

その他のおすすめ

レストラン

プララン島には海沿いの素敵なレストランが数多くあります。

限られた滞在の中ではすべて行くことができなかったので、タクシーの運転手に聞いて地元民の視点から一番オススメのクレオール料理レストランを教えてもらいました。

それが『Pirogue Restaurant & Bar』です。

即答でしたね。

クオリティが高く、味もボリュームもばっちりでした。

ここで食べたオクトパスカレーはタコがゴロゴロ入っていて本当に美味しかったです。

開放的な雰囲気の中で食べるクレオールカレーは最高です。

ビールとの相性もバッチリ。

プララン島は基本的に自然豊かな田舎で、『Pirogue Restaurant & Bar』あたりが一番レストランも多くあるエリアとのことでした。

mia
このエリア以外だと選択肢がほぼなくなります。

『Pirogue Restaurant & Bar』の位置情報

まとめ

プララン島は美しいビーチとグルメを楽しめる自然豊かな島です。

遠路はるばるアフリカのセーシェルまで足を運ぶのであれば、本島であるマヘ島からもう少し足を伸ばしてプララン島、そしてそこからさらに少し足を伸ばして世界一のビーチ『グラン・アンス』が待つラディーグ島へも絶対に行きましょう!

マヘ島とラディーグ島の魅力もまとめているので、こちらの記事もご覧ください!

【セーシェル】ラディーグ島の行き方とおすすめ観光スポット3選

2019.08.17

【セーシェル】マヘ島の行き方とおすすめグルメ&観光スポット4選

2019.08.27

セーシェル旅行を120%楽しむおすすめ観光ガイド

2019.08.28
mia

Twitterにてシンガポール情報、駐妻の日常やブログの更新発信中。

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ

にほんブログ村 海外生活ブログ シンガポール情報へ





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です