【セーシェル】マヘ島の行き方とおすすめグルメ&観光スポット4選






マヘ島 (Mahe Island) はセーシェルの人口の約9割が住む、セーシェル諸島最大の島です。全長27km、幅8kmの北西から南東にかけて細長く伸びた美しい島に、熱帯雨林やパウダー状の砂浜を持ちます。総面積は150k㎡ほど。

旅行者がセーシェルに足を踏み入れるには、まず国際空港のあるこのマヘ島を訪れることになります。

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セーシェルの玄関口となるマヘ島観光のおすすめをお伝えします。

プララン島やラディーグ島へのアイランドホッピングもマストですが、本島ならではの楽しさももちろんあります。

  • 海外各国からマヘ島内へのアクセス
  • マヘ島での移動方法
  • マヘ島のおすすめグルメと観光スポット3選
  • その他(両替所など)

プララン島とラディーグ島の魅力もまとめているので、こちらの記事も後ほどご覧ください!

【セーシェル】プララン島の行き方とおすすめ観光スポット3選

2019.08.21

【セーシェル】ラディーグ島の行き方とおすすめ観光スポット3選

2019.08.17

各国からセーシェル(マヘ島)へのアクセス

日本からはもちろん、シンガポールからもセーシェルへの直行便はありません。(過去にシンガポールはありました)

いずれにしてもどこかで飛行機の乗り継ぎが必要になるのですが、どの国を経由するかで航空料金も大きく変わってきます。

セーシェルへ直行便があり、日本やシンガポールからの乗り継ぎの候補となる国(都市)はこちらです。

  • UAE・ドバイ:エミレーツ航空
  • UAE・アブダビ:エティハド航空
  • カタール・ドーハ:カタール航空
  • エチオピア・アディスアベバ:エチオピア航空
  • インド・ムンバイ:セーシェル航空
  • トルコ・イスタンブール:トルコ航空

航空会社の最高峰であるエミレーツ航空やカタール航空はやはり高くなる傾向にあります。

この中で最も安くなるケースが多いのは、アディスアベバ経由のエチオピア航空です。

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私たちは最安でありながらスターアライアンスでマイルも貯まるということで、アディスアベバ経由のエチオピア航空に即決しました。

エチオピア航空やカタール航空も憧れましたけどねぇ。。。

予算に余裕のある方は、ぜひ最高峰の航空会社をお選びください。

マヘ島内での移動方法

マヘ島は小さい島とはいえど、車なしの移動はほぼ不可能です。

島内ではほとんどの観光客が「レンタカー」もしくは「タクシー」を利用します。

レンタカーは、1日 €40~65 です。

車種やレンタカーの会社によって金額が異なります。

ホテルでも会社に繋いでくれてレンタルは可能ですが、少し割高です。

セーシェルでは国際免許があれば運転可能です。

所々狭い道があったり、地元の方が追い越してくることもあるので、気をつけながら運転してください。

タクシーは距離によりますが、ホテルなどで予約をするとこちらも少し割高になるので、私たち夫婦はトリップアドバイザーで1位のタクシー会社「Mahe Cab Service」を利用しました。

最安値でありながら出発前から予約への返信が早く、スムーズに対応してくれて大満足でした。

Mahe Cabとの連絡方法はメールかアプリのWhat’s Appです。

日本ではLINEが主流なので聞きなれない方も多いかもしれませんが、海外ではWhat’s Appの方が利用者が多いです。

事前にダウンロードしておくと現地での連絡がスムーズですよ。

トリップアドバイザーのタクシー会社ランキング

「Mahe Cab Service」のホームページ

また、バスも走っているので、節約をしたい方はバスもおすすめですが、プララン島と違ってマヘ島は現地人の利用者が多く、バス停も多いのでかなり時間がかk離ます。

料金はタクシーと比較して1/10ほどになります。

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セーシェルでタクシーを利用する予定の方は必ず事前予約しておきましょう。

極力ホテルなどではなく自分でしておくほうがいいです。

予約時に金額もわかっていたので、ぼったくられることは一度もありませんでした。

マヘ島のおすすめグルメと観光スポット4選

マヘ島はセーシェルの本島ということもあり、プララン島やラディーグ島よりも近代的な建物があり、その中心が首都ヴィクトリアです。

プララン島やラディーグ島には劣りますが、他のリゾートと比べればマヘ島の海も透明度が高く、非常に美しいです。

『Vallon Beach』という有名なビーチがありますが、各ホテルにもプライベートビーチ(厳密にはプライベートではない)があり、透明度やビーチの美しさは大差がないので、どこでも楽しめると思います。

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ヴィクトリアもこじんまりとした街なので、2時間もあれば余裕で回りきることができます。

マヘ島で必食のグルメと4つの観光スポットについて解説します。

これから紹介するレストランや観光スポットは『EDEN』を除きすべて徒歩圏内にあるので、ヴィクトリアに着いてからタクシーは不要です。

①セーシェル人も認めるNo.1クレオール料理レストラン『Marie Antoinette』

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