【セーシェル】ラディーグ島の行き方とおすすめ観光スポット3選






②美しすぎる遊泳ビーチ『アンス・スース・ダルジャン』(Anse Source d’Argent)

CNNが選ぶ世界トップ5の常連『アンス・スース・ダルジャン』はまさにその称号に相応しい美しさでした。

言葉で伝えるよりも写真のほうが伝わりやすいですね。

水の透明度がとても高く、遠浅の海では沖へ行かなくても多くの熱帯魚が泳いでいます。

『アンス・スース・ダルジャン』は大きな花崗岩を隔ててビーチがいくつか分かれているため、綺麗なビーチが見えてもそこで終わらず奥の方まで進んでいきましょう。

mia
最初のビーチに着いてそこで楽しむのももちろんいいと思いますが、せっかくなので奥まで進み、お気に入りの場所で綺麗なビーチを堪能してください。

海の美しさはどこも変わりませんが、景色や人の量が場所によって違います。

『アンス・スース・ダルジャン』のあるリユニオンエステートというエリアは周辺一帯が有料となっており、こちらが入り口の目印です。

左に行くと、先ほど紹介した『グラン・アンス』、右のゲートの方に行くと、『アンス・スース・ダルジャン』です。

ゲートで入場料金(SCR115:約920円/人)を支払い、紙のリストバンド(耐水性があるようで海に入っても取れません)をもらいます。

1度支払ってこのバンドを腕につけていれば、再入場可能です。

このエリア内には『アンス・スース・ダルジャン』だけでなく、数は少ないですがレストランやフルーツジュースのお店、後ほど紹介するリクガメの生息するエリアなどがあります。

『アンス・スース・ダルジャン』の位置情報

③リクガメに間近で餌やりができる『Tortoise Farm』

ラディーグ島には30頭ほどのリクガメが『Tortoise Farm』で生息しています。

『Tortoise Farm』は『アンス・スース・ダルジャン』と同じ有料エリアにあり、腰ほどの高さの塀で囲われたリクガメの生息エリア内へは自由に行き来ができます。

近くにはエサとなる葉っぱが常備されており、自由に餌やりをすることもできます。

リクガメも人に慣れており、エサを持って入ると何頭も徐々に近寄ってきます。

エサとなる葉っぱをよく見てみると『Tortoise Farm』に生えている木の葉なので、この木が生えている限りリクガメもエサに困ることはないようです。

リクガメは木を登れないので、観光客による餌やりは彼らにとってもありがたいことなのかもしれません。

普段なかなか触れ合うことのできないリクガメとたっぷり過ごせるこの時間はまさに癒しのひと時です。

※リクガメに触れることや、またがって乗ることは禁止されていますので、ご注意ください。

『Tortoise Farm』は先ほどご紹介した「ユニオンエステート」という有料エリアの『アンス・スース・ダルジャン』へ向かう途中にあるので、ぜひリクガメに会いに行ってみてください。

『Tortoise Farm』の位置情報

マヘ島からラディーグ島への移動方法

マへ島から『グラン・アンス』ビーチがあるラディーグ島へ行く方法は2つあります。

  1. マへ島 – ラディーグ島(フェリー)
  2. マへ島 – プララン島(飛行機)、プララン島 – ラディーグ島(フェリー)

①マへ島 – ラディーグ島(フェリー)

マへ島からラディーグ島へは毎日1~2便のフェリーが運行しています。

  • 片道料金:€60~65(Economy), €80(Business)
  • 所要時間:1.5時間

mia
夫婦でフェリーで往復する場合、エコノミークラスで€240~260(約3万~3.2万円)かかります。

私は船酔いしやすい体質なので1.5時間は長いと感じ、フェリーでの往復は諦めました。

フェリーの運行スケジュールの確認と予約は“Seychellesbookings.com”から可能です。

 ②マへ島 – プララン島(飛行機)、プララン島 – ラディーグ島(フェリー)

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