私の場合(家族がいながら安全をとる場合)
- 今の会社で勤務し、貯金しながら複業を育てる(複業の目標:100万円/月)
- 40歳になって退職し、エリートカード(Elite Family Alternative)で移住(理想:4人家族で290万バーツ(約1000万円))
- 40~50歳はエリートカードのビザで複業で生活
- 50歳以降はリタイアメントビザに切り替え、複業で生活
ひとつのアイデアとしてご参考いただければ幸いです。
まとめ
タイ移住は欧米諸国と比べればハードルは低く難しくありません。
タイ現地で就職するのも、欧米諸国と比べれば可能性は高いです。
しかし、ネックはタイの現地採用では給料が著しく下がってしまうことです。
ただ生活をするだけであれば、全く問題ありませんが、
「どんな生活を送りたいか」によります。
私たちの場合は、子供には質の高い教育を受けさせたいですし、海外旅行もしたいと考えています。
そのため、タイ移住をする際には日本の給与水準をキープもしくはそれ以上がマストです。
将来、一度は私の第二の故郷であるバンコクでのんびり生活したいと思っています。
駐在員としてずっとタイに住めるのがベストですが、なかなかそうはいきません。
いろいろな可能性を模索します。
私たち夫婦がタイ移住をする場合のアクションプランをもう一度書いておきますね。
参考にしていただくと同時に、他にもリスクの低い方法があればぜひアドバイスをください。
- 今の会社で勤務し、複業を育てながら貯金を作る(複業の目標:100万円/月)
- 40歳になって退職し、エリートカード(Elite Family Alternative)で移住(理想:4人家族で290万バーツ(約1000万円))
- 40~50歳はエリートカードのビザで複業で生活
- 50歳以降はリタイアメントビザに切り替え、複業で生活
会社員のタイ移住に必要なビザ・永住権の取得方法の考察は以上です。
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タイの現地採用ももちろん一つの手段ですが、子供の教育を考えるといずれにしても複業は必須です。
そのため、タイ移住をするには複業をここまで育てることを前提としているので、エリートカードを選びました。