海外移住で最も楽なのは現地で就職すること
海外での生活に憧れ、海外移住を果たしたい人はたくさんいると思います。
インターネットで調べてみると、実際に海外移住を果たした人はこの5パターンが多い気がします。
- 学生時代に留学してそのまま就職
- ワーホリで海外へ行き、そのまま就職 (or 結婚)
- 思い切って勤めている会社を辞めて貯金を切り崩して旅に出る
- 思い切って勤めている会社を辞めて現地で転職活動
- とりあえず飛び込んでみる
みんなすごいアグレッシブですし、素晴らしい行動力だと思います。
何事も行動しないと始まらないのは間違いないですし、上記経験から情報発信している人は口々にそれを仰いますよね。
でも、海外移住を果たしたい大多数の方々はなかなか行動まで移すことが難しいと思います。
- 家庭と収入
家庭を持ちながら会社に勤めている方は、この理由で海外移住を諦める方が多いのではないでしょうか。
自分一人の人生ではないですし、責任が伴うので当然だと思います。
そんな方々に向けて、「移住したいならとにかく今すぐ行け」というのはちょっと違う気がします。
さて、いろいろな海外移住の形がある中で今回取り上げたいのは、最も現実的とも言える海外現地での就職による移住です。
でも、どんな職種でも就職できるとは限らず、やはり中には海外での就職に有利な職種が存在します。
必ずしもそれらは日本における「エリート」と呼ばれる部類とは限りません。
今回は、特に海外でも需要のある日本人が就職しやすい6つの職種を理由とともにご紹介します。
子供の頃に7年間タイに住んでいたので、タイももちろん候補の一つですが、世界をのんびり巡りたい気持ちが強いです。
でも、常々考えているのは「極力リスクを取らない」ことです。
それは、奥さんのことも将来の子供のこともそうですし、一切不安を持たせたくないのです。