東南アジア5ヵ国のリタイアメントビザを徹底比較






海外移住の代名詞・リタイアメントビザ

海外での生活に憧れ、海外移住を果たしたい人はたくさんいると思います。

インターネットで調べてみると、実際に海外移住を果たした人はこの5パターンが多い気がします。

  • 学生時代に留学してそのまま就職
  • ワーホリで海外へ行き、そのまま就職 (or 結婚)
  • 思い切って勤めている会社を辞めて貯金を切り崩して旅に出る
  • 思い切って勤めている会社を辞めて現地で転職活動
  • とりあえず飛び込んでみる

みんなすごいアグレッシブですし、素晴らしい行動力だと思います。

何事も行動しないと始まらないのは間違いないですし、上記経験から情報発信している人は口々にそれを仰いますよね。

でも、海外移住を果たしたい大多数の方々はなかなか行動まで移すことが難しいと思います。

  • 家庭と収入

家庭を持ちながら会社に勤めている方は、この理由で海外移住を諦める方が多いのではないでしょうか。

自分一人の人生ではないですし、責任が伴うので当然だと思います。

そんな方々に向けて、「移住したいならとにかく今すぐ行け」というのはちょっと違う気がします。

私も海外移住を果たしたい一人です。

子供の頃に7年間タイに住んでいたので、タイももちろん候補の一つですが、世界をのんびり巡りたい気持ちが強いです。

でも、常々考えているのは「極力リスクを取らない」ことです。

それは、奥さんのことも将来の子供のこともそうですし、一切不安を持たせたくないのです。

さて、いろいろな海外移住の形がある中で今回取り上げるのは、以前まとめたリタイアメントビザの続編です。

リタイアメントビザの歴史と変遷、メリット&デメリット

2019.03.18

リタイアメントビザで就労できる5つの国と就労不可の国で就労する方法

2019.03.20

前の記事ではリタイアメントビザのメリットとデメリット、リタイアメントビザでも就労できる国、就労不可の場合に就労する方法をまとめました。

今回は、東南アジアを代表するタイ、台湾、マレーシア、インドネシア、フィリピンの5ヵ国におけるリタイアメントビザを徹底解説します。

 5ヵ国のリタイアメント制度を比較

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