5ヵ国のリタイアメント制度を比較

まずはタイ、台湾、マレーシア、インドネシア、フィリピンそれぞれのリタイアメント制度を簡潔に並べます。
タイのリタイアメントビザ

- 名称:退職者用Non-immigrant O-A査証
- 1年更新
- 50歳以上
- タイ国内に80万バーツ以上の預金、または月6万5000バーツ以上の年金収入。預金と年金の年間収入が80万バーツでも可
観光旅行でブームとなったタイは、リタイアメントビザでも一番人気です。 ただし50歳以上の人が対象です。 80万バーツ(約220万円)の現金預金維持、または年金受給者が条件となりますが、預金額の安さが最大の魅力となっています。 台湾は6ヶ月間の滞在に制限されるロングステイ用です。 日本での資産や年間収入が条件化されていますが、台湾では90日まで査証免除で滞在でき、期間が満了してもいったん出国して再入国もできるため、あえて専用の査証を取得する必要はなさそうです。台湾のリタイアメントビザ
マレーシアのリタイアメントビザ
また、他に90日間の年金査証があります。60歳以上で月に年金受給額が15万円以上ある人が対象です。