シンガポール旅行に最適な時期・ベストシーズンはいつ?
雨が少なく、気温が高くて湿度が少し低い乾季が、3~10月。 雨季の11~2月は乾季に比べ1~2℃ほど気温が下がります。雨季といえども乾季に比べると一時的にどっと雨が降るスコールが多くなるくらいで、1日中雨ということは滅多にありません。 乾季・雨季共にスコールは毎日のように来るため、傘の準備は必須です。 まずは当たり前のことを言いますが、乾季も雨季もスコールが降ることには変わりないですが、降水量が少ない 乾季(3~10月) が最もおすすめです。 現在では加工で空や海の色を修正できるアプリも増えていますが、やはり晴れて気持ちいい気候の中で観光したいですよね! また、雨季は少し気温が低いので、暑いのが苦手という方にはむしろ雨季の方がおすすめです。 雨季の中でもおすすめの時期は この4つです! 「光の祭り」という別名を持つヒンドゥー教のお祭りが行われます。 例年10月か11月に祝日があり、開催されるお祭りです。 リトルインディアを中心に行われますが、この期間は光の装飾が飾られお祭り気分! 毎年祝日の日にちや開催期間が異なるため、調べてから訪れましょう! お買い物好きにはお得な期間です! もし乾季に来ることができるのであれば、6月下旬から7月下旬に行われる「グレートシンガポールセール」がシンガポール最大のセールですので、ぜひその時期にお越しください。 クリスマス装飾もホテルなどで出ているため、いつもと違った南国のクリスマスが楽しめます。 マリーナエリアでは毎年カウントダウンイベントが行われています。 盛大な花火が打ち上げられ、日本とは一味違ったニューイヤーを味わえます。 また、セントーサ島にあるシロソビーチでもカウントダウンイベントが毎年開催されています。 航空券やホテルはどうしても高額になるので、旅行予定の方はできる限りお早めにお求めください! シンガポールに多く住む中国人にとって大切なチャイニーズイヤー(旧正月)。 1年の中でも特に盛大に祝われるイベントです。 チャイナタウンは様々な干支に関連した装飾やグッズであふれます。 特に大晦日は、多くの出店でにぎわいます。 マリーナエリアもチャイニーズニューイヤーを祝うエリアが作られ、年末年始のような花火の打ち上げが行われ、お祭り気分です。 今回はシンガポール旅行のベストシーズンについてご紹介しました。 シンガポールは基本的には年中同じような天候で、雨季でも丸一日雨が降り続けることはまずありません。 イベントやシンガポールで行いたいこと・楽しみたいことを重視してプランを立てていただければと思います! みなさまのシンガポール旅行が素敵な思い出になりますように! フォローしていただくと更新を見逃しません。シンガポールの気候
シンガポール旅行のベストシーズンは?
乾季に行けない!そんなあなたに雨季の11~2月でおすすめの時期
①ディーパバリ付近
②11月末〜年明けのクリスマスセールの時期
③年末年始
④チャイニーズニューイヤー(1月末〜2月上旬)
まとめ
いくら南国のシンガポールといっても、乾季や雨季があり、乾季に合わせていくか、それとも雨季にするか、悩みどころですよね。
今回はシンガポールのイベントも抑えながら、シンガポールにオススメの時期をご紹介します!