子なし駐妻はどうやって友達を作るのか
夫の駐在に帯同してきたお子さんのいない駐在妻は、誰も知り合いのいない環境にいきなり1人で飛び込むことになります。
日本にいる時は家族や友達、仕事をしてる方は仕事の仲間がいますが、子どもがいない方はご主人と2人きり。
最初のうちは環境に慣れるのも大変で、買い物からインフラ環境の整備など、わからないことだらけ。しかし、ご主人は仕事中であまり聞いてばかりではいられない。。とストレスを感じる方、孤独を感じる方も多くいます。
お子さんがいらっしゃる方は、すぐにお子さんの学校や保育園がスタートするので、そこでお子さんを通してママ友ができると聞きますが、お子さんのいない駐在妻はどうやって友達を作っているのでしょうか。
実体験を含めて書いていきます。
ほとんどの国に日本人会というコミュニティが存在します。 会社によっては入会費を支払ってくれるところもあるそうです。 シンガポールの場合はお子さんがいて、日本人学校にお子さんを入れる方は加入が必須のため、加入されている駐妻さんは多くいます。 イベントやクラブ、講座などがあるため、日本人と関われる環境が整っており、日本人の友達や知り合いを作りやすいです。 語学学校は駐在や在住者などその地に来たばかりの人が多く通っているので、友達を作りやすい環境です。 語学は生活していく中でも必要になってくるため、語学を学びながら友達も作れて一石二鳥ですね! シンガポールでは中国人、日本人、韓国人、ベトナム人、ブラジルやヨーロッパ、この順で生徒がいるため、日本人だけでなく外国人の友達が欲しいという方にはおすすめです。 ここは旦那さんにも協力してもらうしかありません。 年齢が近い友達や仲の良い同僚の方がいらっしゃるなら、奥さんを紹介してもらいましょう。 駐妻の先輩であれば、その方も最初は困っていたはずです。 仲良くなるまでいかなくとも、生活のノウハウを教えてもらえますよ!子なし駐妻の友達の作り方
①日本人会に入る
②英会話など語学学校に通う
③夫の友達や会社の同僚の奥さんを紹介してもらう
④SNSを通じて知り合う
最初の1ヶ月は友達もいない中で生活していたから鬱になりそうだったという駐妻さんの話をよく聞きます。