海外駐在員の不倫
今回は海外駐在員の奥様方必見の記事です。
前回、海外駐在員の妻が不倫に至る理由と経緯を綴ったこちらの記事が好評だったので、姉妹記事としてまとめてみました。
多くの海外駐在家庭では日本にいた時よりも家族愛が深まっています。
しかし、そんな中でも少なからず 、駐在員が不倫に至ってしまうケースが実際にあります。
特に顕著に見られるのがタイやフィリピン、ベトナムなど東南アジア諸国です。
たしかに年齢や役職も関係なく遊びまくってる人もいますね。 もちろん、昼間はしっかり仕事していますが。 以前まとめた駐妻とは違って、駐在員の場合は非常にシンプルです。 職業柄にもよりますが、接待などのお付き合いで女性と隣に座ってお酒を楽しむ場に行くことも多いでしょう。 シンガポールを除く東南アジア諸国では、こういったお店の女性が1日で稼ぐ金額はその国の物価から考えればかなりの額です。 女性たちもわかっています。日本人がカモであることを。 もちろん、ほとんどの人は夜遊びと割り切っているので、お気に入りの子がいたとしてもその場で盛り上がって(たまにお持ち帰りされる方もいますが)終わりです。 これまで女性と接する機会が少なかったのか、家庭に満足されていないのかはわかりませんが、優しくて積極的な接客を受け、夜の街で『モテてる』と勘違いしてしまう悲しい男性がいます。 そして最悪の場合、独身のフリをして下心の赴くままに恋人関係になろうとします。(なんと失礼なやつ) 東南アジアでは日本人が比較的まだまだ裕福ということもあり、お金目的で日本人男性に近づく女性が多いのも事実です。 こういった要素が重なってその国の女性と不倫に至るんですね。 「違いますよー、カモられてるだけですよー」 って。 自分がカモられていることに気づかず、誘惑に負けてしまった男性が不倫に至ります。 見た目は非常に真面目そうな方なのですが、お酒の席で急に語り始めたのでどう反応していいかわかりませんでした。 その人としては不倫相手のフィリピン人女性と一緒になれて幸せだったんでしょうが、奥さんや娘さんの気持ちを考えると。。。 幸か不幸か、東南アジアではそういった誘惑が絶えません。 駐在員で不倫に至る人は、『モテてる』と勘違いした人です。ちょっと待って、もしかして『モテてる』と思ってる?
海外で不倫は一瞬でバレる