カードは家族カードを使ってる方が多く、特に駐在の方は限られた期間の中でわざわざ自身の銀行口座は開設しなくていいかなという方が多いと思います。
カード会社によっては、シンガポールに来てすぐですとクレジットカードを申請しても通らないなんてことも聞くので、銀行口座の開設方法を開設します。
特にこだわりはなかったのですが、夫も利用しており、アジアの中でも大規模な銀行ということで、他の国に行ってもいざという時に出入金できることから、DBS銀行にしました。 開設方法は2つ。 ①インターネットでの申請 ②店舗での開設 銀行の開設をインターネットでするのは、なんだか不安。。ということで、私は店舗に行って口座を開設しました。 配偶者ビザの方が口座を開設する場合の持ち物 この4点ですが、私は“住所が確認できるご自身名義の光熱費や携帯の請求書”は全て主人名義で最初に契約したため、用意ができず、 確認したところ、上記の3点に加え、 この2つがプラスで必要でした。 パスポートを持ち歩いている方は、なかなかいないと思うので、該当される方は、必ず上記5点をご持参ください! 銀行に入ったこともなかったので、夫に付き添いをしてもらいましたが、かなり簡単だったので、お一人でも大丈夫だと思います。 まず、受付についたら、目的を聞かれます。 目的によって、渡される番号が異なりますので、銀行口座を開設したいと伝えます。 その時に必要書類は揃ってる確認されますので、用意しておきましょう。 番号をもらい、店内が混雑していない場合は、店内の椅子で待つことができます。 私は土曜日の午前中に行ったので、混雑しており30分〜45分ほどの待ち時間でしたが、平日はもう少し待ち時間が少ないかもしれません。 待合席のテレビ画面に受付番号が映し出されるため、チェックしておきましょう。 案内されたら、先ほど持ち物で伝えた書類を渡します。 必要な書類はゆっくり説明してくれ、紙かタブレットにチェックと署名をする程度です。 口座開設の目的やアメリカで納税していませんか、という内容のもの数枚でした。 あとはお金の出し入れやカードでの支払いに使う暗証番号の設定を行います。 持ち物のLOCの就労許可書については、最後の最後に働いているかと聞かれた程度なので、働いている働いてない関係なく銀行口座は開設できます。 その場で、すぐDBSの銀行カードを渡されます。 このカードにはVISAもNETSもついているためとても便利です。 また、カウンターでDBS digibankアプリをダウンロードするように言われますので、スマホのデータ通信量が心配な方は、お家でダウンロードしてからいきましょう! その場でログインできるかを確認されます。 ものの20~30分ほどで、終了です。 DBS口座には$3,000は常時お金を入れておくようにと口座開設時に言われます。 必ず$3,000を切らないようにチェックしておきましょう。 もし$3,000を切っている場合は月に$5手数料がかかります。 口座開設後、1ヶ月ほどは$3,000切っていても大丈夫だそうですが、早めにお金を入れておいた方が安心です。 配偶者ビザ(DP)でも銀行口座は作れるとは聞きますが、なかなか銀行に足を運ぶのはめんどくさいですよね。 口座を作ってみるとPayNowを友達や同僚との割り勘にも使えたり、意外と便利です。 一瞬で口座は開設できますので、お時間のある方は、ぜひ口座開設に行ってみてください。 Twitterにてシンガポール情報、駐妻の日常やブログの更新発信中。 シンガポール旅行にマストな持ち物リストはこちらの記事をご覧ください。 シンガポール旅行でオススメのお土産情報はこちらの記事をご覧ください。 シンガポールでオススメのカフェ情報はこちらの記事をご覧ください。口座開設したのはDBS銀行
DBS銀行開設方法
銀行口座に必要な持ち物
店舗での口座開設の流れ
受付
手続き
口座維持について注意事項
まとめ