写真を見ると、日本料理レストランかなと思うくらい本格的な仕上がりの蕎麦で、HDBのホーカーにあるとは思いませんでした。
よくよく調べてみると、『令和蕎麦』を経営するのは日本人とのことです。
基本的には平日は家で食べ、休日はホーカーなどローカル飯を食べるので、たまに日本食が食べたくなり、蕎麦ももちろん食べたくなる一つです。
「でも、本格的な蕎麦を食べようと思うと、シンガポールだと高いよな〜」
と思っていたところ見つけたのが『令和蕎麦』でした。
Jalan BasarエリアのHDBにある日本人経営の『令和蕎麦』
日本人が経営する『令和蕎麦』は写真のHDB内のホーカーにあります。
HDB内のホーカーを目指して中へ進んでいくと、HDBらしいのんびりとした光景が目に入ります。
ここ『壹食代』の中に『令和蕎麦』はあります。
『壹食代』の中に入ると奥の方に『令和蕎麦』はあります。
十割蕎麦の専門店『令和蕎麦』です。
『令和蕎麦』のメニュー
豚肉がたっぷりのった十割蕎麦です。
本格的な味とたっぷりの豚肉で満足感はばっちりです。
十割蕎麦はもちろん日本の味ですが、ここでシンガポールを感じさせるのが、特製のタレです。
麺つゆとは全く違うのが、こちらの鶏と魚介をベースとした「辣」がよく効いたピリ辛のタレです。
これがたまらなく蕎麦とよく合い、シンガポールも感じさせてくれます。
『令和蕎麦』の店舗情報
営業時間:月 11:30~19:30, 日、火、木〜土 11:30-20:00, 水 定休日
住所:〒200028, Kelantan Rd, #01-121 28 邮政编码: 200028
まとめ
シンガポールで本格的な蕎麦を食べたくなったら、『令和蕎麦』をぜひ訪れてみてください。
本格的な日本らしい蕎麦の味だけでなく、シンガポールを感じさせるタレとの相性の良さが魅力的です。
また、周辺ではシンガポールのローカル感も味わえるので、散歩してても楽しいですよ。
ぜひ一度お試しください。
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その中で最近よく見かけるようになったのが、HDBにオープンした『令和蕎麦』です。