人口の8割が中国系のシンガポールでは春節(旧正月)も盛大
2020年は1月25.26日が春節(旧正月)すなわち中国のお正月です。
人口の8割が中国系のシンガポールの街は幸福の色と言われる紅一色に染まり、正月ムード真っ只中です。
オフィシャルかはわかりませんが、鼠ということでミッキーをモチーフにした春節グッズもチャイナタウンにはたくさんあります。
日本のお正月といえば、クリスマスが過ぎたあたりから一気にムードが落ち着き始め、静かに正月を迎えますよね。
しかし、中国系の春節(旧正月)は赤や金の飾りで華やかなお祭りムード一色です。
なんだか、街を歩いていると日本人の私たちも気分が上がってきます。
日本にいると味わえない空気なので、この時期にシンガポールへ観光で来るのもオススメです。
春節を含む2020年のマリーナベイサンズの花火スケジュールはこちらの記事でまとめていますのでご参考ください。
シンガポールの春節(旧正月)におけるマリーナベイサンズの花火情報
さて、2020年シンガポール春節(旧正月)のマリーナベイサンズにおける花火情報をまとめます。
上の写真は、昨年旧正月のマリーナベイサンズにおける花火の様子です。
マリーナエリアでの花火は年に数回しか行われないため、この時期に旅行で来られている方はぜひ盛大な花火を見ましょう。
2020年旧正月の花火スケジュール
- 1/23(木)9:00pm
- 1/24(金)12:00am
- 1/25-28(土-火)9:00pm
- 1/29 & 1/30(水、木)10:00pm
- 1/31 &2/1(金、土)9:30pm
2019年の超盛大な10分間のハッピーニューイヤー花火
マリーナベイサンズに反射する花火が美しいです。 一番良かったのは、花火が近く、人が少ないことです。 東京の花火大会は人混みが酷すぎるので全く行きたいと思わない私ですが、ここは人も少なく、押されることもなかったので、リラックスして花火を楽しむことができました。
もはや激しいのと近いのとで、火の粉が飛んでくるのではないかと思うほどです。
日本ではまず考えられない距離感です。
2020年は2/1までチャンスがあります。 ぜひ、盛大な花火を見にマリーナベイサンズへ足を運んでみてください。 『LeVeL 33』(レベル33)は、シンガポールの世界一高所にあるビール醸造所です。 店内にビールの醸造タンクがいくつも並び、絶景とともにオリジナルの地ビールを堪能することができる贅沢なルーフトップバーです。 シンガポールの観光名所であるマリーナベイサンズやシンガポール・フライヤーを手に取るように見渡すことができ、180度のパノラマで眺望が楽しめるのも人気の理由です。 花火を上から見る経験は初めてだったので感動しました。 マリーナベイサンズと花火のコラボレーションは最高ですよ。 レベル33に関する詳しい記事はこちらです。 マリーナベイサンズではシンガポールの節目にある大イベントの度に打ち上げられる盛大な花火を見ることができます。 何日も盛大に祝う1-2月の春節とリハーサルが毎週末実施される8月のNATIONAL DAYが狙い目です。 予約をすれば確実なので、花火のタイミングで旅行予定のある方は、ぜひお試しください。 Twitterにてシンガポール情報、駐妻の日常やブログの更新発信中。 シンガポール旅行にマストな持ち物リストはこちらの記事をご覧ください。 シンガポール旅行でオススメのお土産情報はこちらの記事をご覧ください。 シンガポールでオススメのカフェ情報はこちらの記事をご覧ください。マリーナベイサンズの花火鑑賞にオススメなスポットNo. 1
まとめ