⑦ドリアン味のお土産シリーズ
果物の王様『ドリアン』
シンガポールではその圧倒的な存在感を放つ臭いにより、電車やバスへの持ち込みは法律で禁止されています。
ドリアンに対する印象は必ずしも良いものとは限らないので、喜ばれるお土産かどうかはコメントが難しいです。
話のネタとしてはばっちりのお土産になると思います!
⑧フィッシュスキン
近年、シンガポール土産の定番となりつつあるお菓子が『フィッシュスキン』です。
その名の通り、魚の皮を揚げて香ばしく味付けしたお菓子です。
食感はパリパリしていて、いかフライの魚バージョンという感じでしょうか。
いろいろな会社がフィッシュスキンを出していますが、基本的に味はスタンダードとスパイシーの2種類があります。
スパイシーは結構辛さが強いので、お酒のあてにぴったりです。
魚の皮ですが、特に魚の臭みはありません。
私はフィッシュスキンが大好きです。
しかし、ポテトチップ感覚で食べるには高すぎます。
安くてもSGD7を超えるので、気軽に家で食べれるお菓子ではありません。(庶民には高級品です。)
お土産と考えればリーズナブルな値段で味もおいしいですし、オススメです。
⑨マーライオン柄のミニボールペン
ターミナル3のお土産ショップで見つけたマーライオン柄がかわいいミニボールペンです。
キーホルダーよりちょっとだけ実用性がありますね。
その分、キーホルダーより値段が高いので、好みに合わせてお土産購入をご検討ください。
⑩シンガポールTシャツ
これもまた定番中の定番ですが、シンガポールの象徴をデザインしたTシャツです。
部屋着として重宝される可能性が高いお土産になります。笑
どちらかというと、カップルや家族で記念に買うのに向いてるお土産だと思います。
⑪シンガポールマグネット
チャンギ空港ターミナル3のお土産ショップのすべてで取り扱いのあるシンガポールマグネットです。
マーライオンをはじめとするシンガポールの象徴的な建造物や街並み、ローカルフードをポップに描いたデザインが印象的です。
マグネットなのでどんな家庭でもキッチン周りを中心に活躍しますし、お土産を考えるのがめんどくさくなったら空港でマグネットを買うという選択肢もありです。
⑫バクテーの素
シンガポールを代表するマレー系料理『バクテー』
バクテーはシンガポールで親しまれているポピュラーな料理であり、有名店ではローカルの人たちによって行列ができるほどです。
スペアリブを柔らかく煮込むことはもちろんですが、何よりもバクテーで大事なのはスープです。
クセのない塩胡椒ベースのスープは簡単なようでなかなか再現は難しいものです。
ご家庭でバクテーの味を再現するのにはもってこいのお土産です。
ポークジャーキーは購入しても、日本国内に持ち込みは一切できません。
加熱非加熱に関係なく、畜肉加工品は持ち込めません。
知らなかった、任意放棄すれば大丈夫では済みません。
日本国内では口蹄疫をはじめとする家畜感染症に対して、厳戒体制をとっています。
ななし。さま
コメントいただきありがとうございます。
配慮が足りておらず大変失礼致しました。
ポークジャーキーは削除いたしました。
mia