チャンギ空港T2で買えるシンガポールのオススメお土産15選






シンガポールへの日本人旅行者数は年間80万人を超え、常に進化を続けるシンガポールは世界を魅了し続けています。

マーライオンやマリーナベイサンズ、セントーサ島など定番の大人気スポットに加え、2019年4月には新たなSNS映え観光スポットとなる大型複合施設『ジュエルチャンギエアポート』がシンガポール・チャンギ空港内にオープンしました。

そんなシンガポールですが、多くの旅行者を悩ませるのが「お土産」です。

代表的なシンガポール土産といえば、TWGの紅茶やマーライオンのチョコでしょうか。

ばらまき土産のチョコやクッキーは2回目以降は飽きられてしまうし、TWGは高いし、、と頭を悩ませる方も多いと思います。

mia
安心してください!シンガポールにも魅力的なお土産はたくさんあります!!

限定商品はもちろんのこと、実は日本よりも安く買えるプチプラアイテムなど魅力満載です。

今回は、シンガポールの空の玄関口であるチャンギ空港ターミナル2の出発ターミナルで買えるシンガポールのお土産15選をまとめました。

旅行帰りにお土産探しを検討されている方にオススメです。

シンガポール旅行でオススメのお土産37選はこちらの記事をご覧ください。

【最新版】シンガポールの人気オススメお土産37選

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『ジュエル』で買えるシンガポールのオススメお土産21選

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チャンギ空港ターミナル2で買えるシンガポールのオススメお土産15選

①『The 1872 Clipper Tea Co.』の紅茶

「シンガポールのお土産といえばTWGの紅茶!」

という方が多いと思います。

しかし、シンガポールを代表する『THE 1872 CLIPPER TEA』の紅茶も大人気で、熱烈なファンも多くいます。

『THE 1872 CLIPPER TEA』は1872年にシンガポールで創業した紅茶の老舗ブランドです。

紅茶は60種類以上あり、そして何よりパッケージがオシャレです。

「THE 1872 CLIPPER TEA」を取り扱うお店(カウンター)はシンガポール国内に10店舗ありますが、専門店はオーチャードにある1店舗のみです。

TWGと違って店舗数も限られており、シンガポール外で入手ができない紅茶のため、希少度がかなり高いです。

包装がオシャレで可愛く、TWGよりもお値段が手頃で、お土産だけでなくプレゼントにもおすすめです。

②『GODIVA』のシンガポール限定チョコレートBOX

SGD53.8

SGD44.8

いわずと知れたベルギー発祥の超有名チョコレートブランド『GODIVA』

チャンギ空港ターミナル3ではGODIVAのシンガポール限定チョコレートBOXを購入できます。

もちろん値段は高いですが、シンガポール以外では買えないパッケージなので、お土産として検討するのもありだと思います。

シンガポールは暑いので、チョコを買うのはできるだけ帰国直前に買いましょう。

チャンギ空港ターミナル3から帰国する方は帰国直前に購入、また免税でお得に買えるので、免税エリアで買うことをおすすめします。

mia
私がこのお土産をもらったら、大はしゃぎすること間違いなしです。

次の旅行の時にお返しに買うお土産のハードルが限りなく上がりますが。。

③『NEUHAUS』のシンガポール限定チョコレート

SGD49.9

こちらもGODIVAに引き続き、ベルギーの老舗有名チョコレートブランド『NEUHAUS』。

チャンギ空港ターミナル3ではNEUHAUSのシンガポール限定パッケージのチョコレートを購入できます。

値段はGODIVAとほとんど変わりません。

シンガポールの街中にもNEUHAUSを扱う店舗はありますが、シンガポール限定チョコレートはターミナル3で初めて見ました。

GODIVAと同様、NEUHAUSのお土産も免税で買えるターミナル3をオススメします。

④『HERSHEY’S』のシンガポール限定チョコレート

「GODIVAやNEUHAUSは少し高いかな~」

そんな方には『HERSHEY’S』のシンガポール限定パッケージのチョコレートです。

普通のマーライオンチョコレートやクッキーでは味に不安、普通すぎる、そう感じる方にはぴったりのアイテムです。

HERSHEY’Sのブランド力とお手頃な価格帯で財布にも優しく、喜ばれるお土産です。

⑤『美珍香(Bee Cheng Hiang)』のポークジャーキー

シンガポール人の同僚が訪日する際に必ず買うお土産が「Bee Cheng Hiang」のポークジャーキーです。

ジャーキーが一つ一つ個包装になっているので、大人数で分けるのに最適なお土産といえます。

ほんのりとした甘さがやみつきになります。

チャンギ空港はもちろん、モールやデパートであればどこにでも店舗が入っているので、探す手間もあまりかかりません。

こちらも結構かさばるので、ポークジャーキーをお土産として買う場合には、空港もしくは空港隣接のジュエルで旅の最後に買うことをオススメします。

小腹が空いたときやお酒のあてなど、ポークジャーキーは万能に活躍します。

⑥タイガーバーム

世界的に人気のシンガポール発祥のタイガーバームが、チャンギ空港ターミナル2でも手に入ります。

知名度の高いタイガーバームは2色あり、効能はそれぞれ下記の通りとなります。

  • 赤いタイガーバーム:関節痛、リウマチ、捻挫、筋肉痛、関節痛など
  • 白いタイガーバーム:頭痛、鼻づまり、虫さされ、かゆみ、やけどなど

自分で持っていても便利なので、お土産としてまとめて購入し、余ったら自分で使うもよしです。

⑦ドリアン味のお土産シリーズ

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2 件のコメント

  • ポークジャーキーは購入しても、日本国内に持ち込みは一切できません。
    加熱非加熱に関係なく、畜肉加工品は持ち込めません。
    知らなかった、任意放棄すれば大丈夫では済みません。

    日本国内では口蹄疫をはじめとする家畜感染症に対して、厳戒体制をとっています。

    • ななし。さま

      コメントいただきありがとうございます。
      配慮が足りておらず大変失礼致しました。
      ポークジャーキーは削除いたしました。

      mia

  • ななし。 へ返信する コメントをキャンセル

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