京都で人気の『%Arabica Coffee』がシンガポール初上陸






京都で人気の「アラビカコーヒー(%Arabica)」がシンガポールに初出店しました。

2019年6月28日に第1号店を人気の観光地アラブストリートにオープンしました。

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以前より建設・内装を行なっており3月末にまもなくオープンと発表があってから早3ヶ月。やっとオープンしました!!現在、ホーランドビレッジやサマセットにもお店をオープンする予定だそうですが、特に情報はその後出ていません。

「アラビカコーヒー」について

「アラビカコーヒー」のオーナーは国際的に活躍する日本人の実業家の東海林克範さんです。

「アラビカコーヒー」といえば、京都のお店と思う方が多いと思いますが、第1号店は2012年に香港にオープンしました。

2014年にはメイド・イン・ジャパンのコーヒーブランドに相応しい、京都でコーヒーロースターをオープン。世界チャンピオンにも輝いた有名バリスタである山口淳一氏が店長を務め、日本の第1号店として京都の東山に店を構えました。

現在、日本での出店は京都のみで、東山の店舗に加えて嵐山と藤井大丸内の計3店舗を営業しています。

オーナーの「最高のコーヒーを世界の皆様に届けたい」という思いから、海外でお店をスタートさせ、今や「アラビカコーヒー」は世界中に店舗を持っています。

海外では香港に加え、中国、フランス、フィリピン、ドイツ、バーレーン、クウェート、モロッコ、オマーン、アラブ首長国連邦と日本を含め12カ国、計39店舗を運営しています。(2019年8月現在)

アラビカコーヒーではハワイの自社農園で栽培したコーヒー豆のほか、エチオピアやグアテマラなど世界中の名産地から選りすぐりの豆を使用しています。

メニュー

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少しお高めの値段設定ですね。シンガポールの通常のカフェのコーヒーよりプラス$1〜2高いので、シンガポーリアンにとっては少し高価なコーヒーという印象だそうです。しかし、新しいものや洗練されたものが好きなシンガポーリアンには大人気。

Spanish Latteは、コンデンスミルクが入ったラテだそうです。甘党の方はぜひ試してみてください。

オリジナルグッズ

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グッズもメニューにある通り、少しお高めです。

おすすめメニュー

Ice Caffe Latte (tall) SG$8 (約640円)

おすすめは看板メニューでもあるラテです!

香り豊かなコーヒー、ちょうどいいミルクの量、すっきりとした味わいが暑いシンガポールでは身体中に染み渡ります。

シンガポーリアンには京都をイメージするためか、抹茶ラテも人気があるようです。

店舗情報

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