⑪行列必至!!台湾の有名店『Milksha』
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台湾を代表する「Milksha(迷客夏)」は、台湾の大学生の投票によって第1位に選ばれたドリンク専門店です。
東南アジアでの最初の販売店としてシンガポールに出店をしましたが、2019年10月に東京表参道にも出店しています。
Milkshaは、ナチュラルなドリンクにこだわり、生乳100%の濃厚でフレッシュなミルクを使用しています。またドリンクには添加物、着色料、防腐剤などの化学成分は一切使用しない自家製の”白タピオカ”や、厳選された材料が使われています。
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1番人気は「Azuki Matcha Milk(あずき抹茶ミルク) 」約450円($5.6)です。
タピオカは入っていませんが、日本のものが好きなシンガポーリアンには受けがいいようです。
少しこちらもお高めです。
タピオカを楽しみたい方は、「Earl Grey Latte(アールグレイラテ) 」約300円($3.8)や「Brown Sugar Milk(ブラウンシュガーミルク)」約370円($4.6)に各ドリンクにプラス$1でタピオカを追加するのがおすすめです。
⑫中国から上陸『NAYUKI』
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中国全土に180以上の店舗がある「NAYUKI」。
海外初の店舗として選ばれたのが、シンガポールでした。
「奈雪の茶」と書いているため、日本が関係しているのか?と思いましたが、ただ日本語が使われているだけのようです。笑
「NAYUKI」では、フルーツティーとヨーロッパを意識したパンをメインにしており、アジアで現在流行するのティーベーカリーの流行を引き起こしたと言われています。
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フルーツティーが人気で、「Supreme Cheese Strawberry(シュプリームチーズストロベリー) 」約660円($8.3)が最も人気です。
今回ご紹介する中では最高値ですが、日本でタピオカを飲むのとはあまり変わらない値段ですね。
タピオカを楽しみたい方は、「Fresh Milk Black Pearl(フレッシュミルクブラックパール)」約360円($4.5)がおすすめです。
⑬台湾より上陸『Jenjudan 珍煮丹』
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人気の台湾のタピオカ専門店「Jenjudan 珍煮丹」は、2010年に台北の夜市で最も有名な士林夜市で生まれました。
シンガポールにはまだ1店舗しかなく、知名度は低いですが、日本では渋谷にオープンしかなり人気のタピオカ専門店です。
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1番人気のメニューは「Brown Sugar Boba Milk(ブラウンシュガーボバミルク)」約420円($5.2)。噛みごたえのあるタピオカが特徴です。
⑭台湾の有名ティーブランド『TenRen Tea 天仁茗茶』
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台湾を代表するティーチェーンの1つである「TenRen Tea 天仁茗茶」がシンガポールに上陸しました。
「TenRen」は1953年に設立されたお茶のブランドで、現在ではマカオ、香港、ベトナム、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、北米に進出し、台湾・中国の店舗も含め2,000を超える店舗を運営しています。
「TenRen Tea 天仁茗茶」のタピオカは、インスタ映えというよりも、お茶にこだわっており、甘すぎず大人でも楽しめます。
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1番人気のメニューは「913 King’s Oolong Milk Tea(913キングスウーロンミルクティー)+Pearls(タピオカ)」約300円($3.8)、「Black Milk Tea with Pearls(ブラックミルクティーウィズパールズ)」約290円($3.6)です。
⑮こだわりの一杯を提供する『CHICHA San Chen 吃茶三千』
台湾の台中を起源とする「CHICHA San Chen 吃茶三千」は、1998年に誕生した、お茶にこだわったティーブランドです。
こだわりは、温度コントロール可能な抽出技術を持ち、1,000以上のカスタム設定ができるお茶の抽出する機械を使用し、お茶の最高の風味と自然な香りを引き出していることです。
一杯一杯抽出されるため、少し提供されるまで時間がかかりますが、その分お茶の味わいが他のブランドに比べ深く、お店のこだわりを感じます。
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1番人気のメニューは「Bubble Milk Tea(バブルミルクティー)」約360円($4.5)です。
カップに可愛いスリーブをつけてくれるので、持ち運んでもおしゃれです。
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