*スターアライアンスは日本の航空会社ではANAが所属しており、航空会社ラウンジはプラチナ会員以上のステータスもしくはスーパーフライヤーズ カード(SFC)会員の方が利用できます。また、これら条件を満たしていなくてもビジネスクラス以上に搭乗される方も利用できます。
デュッセルドルフ国際空港のLufthansa Senator Lounge
ルフトハンザ航空のラウンジもまた雰囲気が異なっていたので、その魅力をじっくり見ていきましょう。
Lufthansa Senator Loungeへの行き方
デュッセルドルフ空港で荷物検査を終えたら、高級ブランドや化粧品など数多くの免税店が目に飛び込みます。
EU外へのフライトは、ターミナルの奥の方にゲートが設けてあります。
ルフトハンザ航空が運営するLufuthansa Senator LoungeはA47付近にあります。
“Lounges”の標識に従って進みましょう。
途中には美味しそうなベーカリーなど、日本とはちょっと違った雰囲気の魅力的なお店があります。
しばらく進むと、写真のような”Business Lounge”と”Senator Lounge”の標識が見えます。
スターアライアンスのゴールド会員であれば、どちらのラウンジも利用できます。
たしか、”Senator Lounge”の方がカジュアルでリラックスできるイメージがあったので、今回は”Business Lounge”ではなく”Senator Lounge”に行きました。
後で説明しますが、さらに奥へ進むと出国審査がありますが、そこを越えるとラウンジはおろかレストランやカフェなどほぼありません。
時間に余裕を持って、ラウンジを満喫しましょう。
エレベーターもしくは階段で1つ上のフロアに上がると、Senator Loungeの入り口があります。
早速入っていきましょう。
Lufthansa Senator Loungeの内観
デュッセルドルフ空港のLufthansa Senator Loungeは、フランクフルト空港のラウンジと比べると、だいぶ狭いです。
空港の規模がそもそも違うので、小さいのはあたりまえですね。
でも、さすがはルフトハンザ航空です。
高いサービス力はしっかり担保されています。
このシリーズでは、私が利用した航空会社ラウンジを随時まとめていきます。
今回は、ドイツ・デュッセルドルフ国際空港のルフトハンザ航空によるLufthansa Senator Loungeについて、その魅力と特徴を徹底解説します。