ダイビングインストラクター
ダイビングは命に関わるレジャーです。
このため、言葉の問題が優先され、日本人観光客には日本人のインストラクターが求められることから、労働許可が優遇発給されます。
また発給対象となるのは、インストラクター資格の一歩手前となるダイブマスター以上の資格です。
PADIのような有名な国際ライセンスのほうが望ましいです。
経験がない人のために、最短6ヶ月ほどのインストラクター要請集中コースもありますが、高い費用がかかってしまいます。
将来的にということであれば、日本のダイビングショップで働きながらインストラクターをめざすという方法もいいかもしれません。
ツアーガイド
世界の観光地には多くの日系旅行会社が進出し、日本人のツアーガイドが大勢働いているのを海外旅行時に目にした人も多いはずです。
どこの国も観光産業の発展や観光客誘致に力を入れ、特に日本人の観光客H大歓迎されています。
中国人よりもお金は落とさないでしょうけど、日本人はマナーがいいですしね。
このため、観光客の受入実績が高い日系旅行会社には労働許可が比較的容易に発給されます。
募集している旅行会社に応募するだけなので、海外就職を考える人にとっては最も身近な方法かもしれません。
私の場合はこれが一番面白そうに感じています。
少し沖縄に修行で飛びましょうかね。