会社員が現実的にチェコへ移住するための具体的なアクションプラン

チェコの場合、そんなに日本人向けの求人も少ないですし、やはり狙うは事業者ビザ一択になります。
となると、いくら物価が安いとはいえ、いずれは少なからず会社を辞めるというリスクをとることになります。

- チェコの事業者職種リストを確認(該当しているか)
- 複業を100万円/月の利益まで育てる
- 1の利益を3年間継続する(ビジネスの安定性を確認)
- 1~3を満たせばチェコへ事業者として移住
- 5年住むことができれば、永住権を申請

海外移住はどんな方法でも少なからずリスクがあり、収入の確保は必須となります。
私たち夫婦の場合は、上記くらい複業で達成する勢いがなければ移住はすべきではないと判断しています。
それがまたモチベーションになるので、何とかできるのではないかと淡い期待を抱いております。
まとめ
チェコはヨーロッパの中ではおそらく最も移住のハードルが低い国です。
治安もよく、物価も安く、個人事業主でも移住ができるという魅力的な要素をたくさん持っています。
好みやスタンスによりますが、私としては求人があまり多くない中での就労での移住よりも個人事業で移住するほうがオススメです。

夢のヨーロッパ生活を目指し、チェコ移住を果たすために夫婦で複業をがんばります。
会社員のチェコ移住に必要なビザ・永住権の取得方法の考察は以上です。
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会社員をしながら複業を育て、自分である程度の目標を決めたうえで決断する必要があります。