シンガポールに来てからというもの、旦那が出張なしでシンガポールにいる時の金曜はだいたい外食するようにしています。
外食といっても基本的にホーカーなどのローカルフードなので二人で1000円もしないくらいですが笑
最もヘビロテな華金のローカルフードはなく、『People’s Park Food Centre』にある『日日紅麻辣香鍋』のマーラーポットです。 いったんハマってしまうとリピートしてしまいがちな夫婦ですが、開拓も忘れてはいけません。 旦那の先輩家族が連れて行ってくれた『Por Kee Eating House 1996』には忘れられない味があります。 今回は、シンガポール駐在員御用達の『Por Kee Eating House 1996』をご紹介します。 シンガポール駐在員御用達のシーフード&中華といえば『Por Kee Eating House 1996』です。 『Por Kee Eating House 1996』はお洒落なカフェや有名な生鮮市場のある駐在員に人気の居住エリア『チョンバル』にあります。 私たち夫婦も先輩駐在員に連れて行ってもらい、わいわい楽しく美味しい中華を堪能しました。 ここは隣のテーブルとの感覚が広いため、現地の方も多いのですが意外とうるさくなく落ち着いて食べることができます。 本格的なシーフード料理が多いのですが、値段は比較的リーズナブルで接待/会食にも使えます。 まずこれだけは必ず食べて欲しいというのが「シャンパンポーク」という愛称で親しまれる名物メニューです。 味が深く染み込んでおり、なんとも言えない濃厚な味わいを表現する術を私は持っていません。 ぜひ実際に食べてみて確認していただきたいです。 ご飯と超絶合います。 繰り返しになりますが、『Por Kee Eating House 1996』に行くのであれば必ず食べてみてください。 もうひとつがこれ、『Garlic Bamboo Clam』です。 中華レストランでたびたび見かける細長い貝「Bamboo Clam」すなわち「マテガイ」の料理です。 にんにくベースで味付けされたマテガイは食欲をそそる香りと期待を裏切らない美味しさです。 上記に同じく食レポの術がないので、これもマストで食べてみてください。 レストランに到着してから売り切れの事実を知ると結構がっかりします。 ちなみに、これはマストではありませんが、チャーハンも絶品です。シンガポール駐在員家族に大人気のシーフード&中華『Por Kee Eating House 1996』
『Por Kee Eating House 1996』で絶対に食べるべき2つのメニュー
①シャンパンポークリブ(Champagne Short Rib or Champagne Long Rib)
②『Garlic Bamboo Clam』
『Por Kee Eating House 1996』のメニュー