私の場合(家族がいながら安全をとる場合)
- 妻が子供を連れてカナダへ行き(ワーホリビザ or Coopビザ)、就職活動をして就労ビザを取得
- その後、カナダでの仕事・収入が落ち着いた段階で私も退職し、カナダで就職活動、就労ビザを取得
- 私が無事働き始めることができて収入面も安定感が出てきたら、妻は就労ビザが切れたタイミングで配偶者就労ビザへ変更し、子育てとネットビジネス(個人事業)に専念
- 私が就職活動に失敗した場合、妻は働いたままで私は配偶者就労ビザを取得し、家でネットビジネス(個人事業)をしながら子育てに専念
- 1年以上経過後、永住権申請を開始
カナダは単なる配偶者ビザではなく配偶者観光ビザと配偶者就労ビザがあるようで、 後者は働く(収入を得る)ことができます。パートナーが就労ビザを持っていれば、配偶者就労ビザは苦労なく取得できるようです。
ここで述べているネットビジネスは、具体的にはBUYMAとブログです。
カナダはBUYMAで収入を得るには魅力的な国なので、就職先の給料が低くても何とかなる見込みです。
ここではBUYMAやブログの詳細は述べないので、興味があればこちらの記事を読んでみてください。
まとめ
外国人雇用については2014年にルールが改正され、従来に比べて外国人雇用に関する条件やルールが厳しくなりました。
シンガポールもちょうど2014年頃から外国人雇用のルールが厳しくなったので、状況は同じですね。
一般的にはアメリカ>シンガポール>カナダのようです。
ただ、厳しいと言われながらも、シンガポールで就職できてる日本人は大勢いるのでカナダでの就職も容易ではなくとも困難というほどではないと思います。
学生ビザでもビジタービザでもワーホリビザでも、就職先を決める(就労ビザを獲得する)には、
- 企業に「こいつは使える、ほしい」と思わせること
これが必要不可欠です。
私のようにリスクを極力避けながら海外移住をするには、パートナー(私の場合は妻)の協力がマストです。
逆に言えば、それくらいの共通認識がなければ、いずれにしても一緒に海外移住は難しいので、5~10年先を見据えた長期プランをのんびり家族で考えてみてください。
私たち夫婦がカナダ移住をする場合のアクションプランをもう一度書いておきますね。
参考にしていただくと同時に、他にもリスクの低い方法があればぜひアドバイスをください。
- 妻が子供を連れてカナダへ行き(ワーホリビザ or Coopビザ)、就職活動をして就労ビザを取得
- その後、カナダでの仕事・収入が落ち着いた段階で私も退職し、カナダで就職活動、就労ビザを取得
- 私が無事働き始めることができて収入面も安定感が出てきたら、妻は就労ビザが切れたタイミングで配偶者就労ビザへ変更し、子育てとネットビジネス(個人事業)に専念
- 私が就職活動に失敗した場合、妻は働いたままで私は配偶者就労ビザを取得し、家でネットビジネス(個人事業)をしながら子育てに専念
- 1年以上経過後、永住権申請を開始
会社員のカナダ移住に必要なビザ・永住権の取得方法の考察は以上です。
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