東南アジア5ヵ国のリタイアメントビザを徹底比較






フィリピンのリタイアメントビザ

  • 名称:SRRV(Special Resident Retiree’s Visa)
  • 永住権
  • 一律2万ドル
  • 就労が可能(退職庁が外国人労働許可証をサポートしてくれる)
  • 年会費:US$360で更新(配偶者と子供含め2名まで有効)
  • 家族3人目以降は年会費がUS$100/人追加

一律2万ドル、35歳から取得できる特別永住権制度を持つフィリピンは、古くから実施している国の一つです。

SRRV永住権の他にも、指定施設に宿泊するだけで1年間滞在できるロングステイ用のものもあります。

【フィリピン】会社員にも実現可能な海外移住のビザ・永住権の取得方法

2019.03.05

まとめ

南国でのんびり暮らしたいということであれば、フィリピンが断然オススメです。

日本人に大人気のタイとマレーシアはなんだかんだ収入が大きく絡んできてハードルが低くはありません。

35歳から年会費さえ払えば住まなくても永住権を保持できて、就労もできるフィリピンは、最高の移住先と言えます。

さりげなく私たち夫婦が目指しているのは、制度が変わる前に、35歳になったら永住権を取得し、準備を整えた上でセブ島へ移住です。

現実的かつ、子供の英語教育もできますし、ハードルが低いかつ理想的な移住の一つです。

ご参考ください。

mia

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