⑧『JANIS WONG』のチョコレート
シンガポール出身の「JANICE WONG」はシェフとアーティストという2つの顔を持ち、チョコレートを中心としたスイーツ専門店を経営します。
イギリスで開催された「アジアベストレストラン50」にて2013 年、2014 年と2 年連続アジア最優秀ペストリーシェフ(パティシエ)に選出されています。
2016年に新宿に日本初店舗を出店したことでも話題となりました。
マリーナベイサンズにもほど近い商業施設『ラッフルズシティ』とオーチャードの『Paragon』、『DFS T Galleria』、そしてチャンギ空港ターミナル3の4店舗がシンガポールにはあります。
ここの魅力は何といっても上品でカラフルなデザインのチョコレートです。
少し値段も高いので、特別な人へのお土産にオススメです。
⑨ドリアン味のお土産シリーズ
果物の王様『ドリアン』
シンガポールではその圧倒的な存在感を示す臭いにより、電車やバスへの持ち込みは法律で禁止されています。
ドリアンに対する印象は必ずしも良いものとは限らないので、喜ばれるお土産かどうかはコメントが難しいです。
⑩フィッシュスキン
近年、シンガポール土産の定番となりつつあるお菓子が『フィッシュスキン』です。
その名の通り、魚の皮を揚げて香ばしく味付けしたお菓子です。
食感はパリパリしていて、いかフライの魚バージョンという感じでしょうか。
いろいろな会社がフィッシュスキンを出していますが、基本的に味はスタンダードとスパイシーの2種類があります。
スパイシーは結構辛さが強いので、お酒のあてにぴったりです。
魚の皮ですが、特に魚の臭みはありません。
私はフィッシュスキンが大好きです。
しかし、ポテトチップ感覚で食べるには高すぎます。
安くてもSGD7を超えるので、気軽に家で食べれるお菓子ではありません。
(庶民には高価です。)
お土産と考えればリーズナブルな値段なので味もおいしいですしオススメです。
⑪マーライオン柄のミニボールペン
ターミナル3のお土産ショップで見つけたマーライオン柄がかわいいミニボールペンです。
キーホルダーよりちょっとだけ実用性がありますね。
その分、キーホルダーより値段が高いので、好みに合わせてお土産購入をご検討ください。
⑫マーライオンのアルファベットキーホルダー
マーライオンのキーホルダーは定番中の定番だと思いますが、チャンギ空港ターミナル3ではアルファベットごとにデザインされたかわいいキーホルダーがあります。
イニシャルに合わせてお土産として買ってもいいですね。
最近、マーライオンキーホルダーのデザインのレベルが上がっているので喜ばれること間違いなしです。
⑬シンガポールTシャツ
これもまた定番中の定番ですが、シンガポールの象徴をデザインしたTシャツです。
部屋着として重宝される可能性が高いお土産になります。笑
どちらかというと、カップルや家族で記念に買うのに向いてるお土産だと思います。
⑭シンガポールマグネット
チャンギ空港ターミナル3のお土産ショップのすべてで取り扱いのあるシンガポールマグネットです。
マーライオンをはじめとするシンガポールの象徴的な建造物や街並みをポップに描いたデザインが印象的です。
マグネットなのでどんな家庭でもキッチン周りを中心に活躍しますし、お土産を考えるのがめんどくさくなったら空港でマグネットを買うという選択肢もありです。
話のネタとしてはばっちりのお土産になると思います!