④十勝産ミルクにこだわり抜いた北海道発祥カフェ『BARISTART COFFEE』
『BARISTART COFFEE』(バリスタート コーヒー)は
- 「こだわり抜いた北海道産のミルクにフォーカスした、コーヒースタンドを作りたい。」
という想いから作られた北海道発祥のお店です。
通常のコーヒースタンドであれば、コーヒー豆などコーヒーメニューをまず考えますが、「BARISTART COFFEE」はラテを中心にメニューを考え始めました。ラテにはこだわりの十勝産のジャージー種のミルクを使用しています。
そして、コーヒーの品種はミルクとの相性を考え、酸味が強く花のような甘い香りのするアラビカ種のブレンドと、しっかりとしたコクが特徴のロブスタ種のブレンドを選んでいます。
2015年6月、札幌大通に1号店をオープンし、現在は北海道内で4店舗運営しています。
シンガポールに2019年1月に初上陸。
北海道以外で初の店舗がなんとシンガポールです。
BARISTART COFFEEのメニューや内装など詳細についてはこちらの記事をご参考ください。 <営業時間> 10:00~22:00 <住所&地図> 65 Tras St, Singapore 079004 『Antoinette』は世界のトップパティシエが営むケーキ店です。 ガイドブックにも掲載されるほど日本人観光客にも有名なお店。 ショーケースには見た目にもこだわった芸術品のようなケーキがずらりと並んでいます。 見た目だけでなく、味も上品で美味しいです。 私は一番人気のケーキ「Antoinette」(1枚目写真)を食べました。 優雅な内装はアントワネットの名前の通り、ヨーロッパ調で素敵です。 写真映えすること間違いなしのカフェです。 貴婦人気分の優雅なひとときを味わいたい時は、『Antoinette』でお茶をしてみませんか? <住所&地図> 333A Orchard Rd, Singapore 238897 『Pantler』はオシャレカフェの激戦区「Telok Ayer」にある日本人が経営するパティスリー兼カフェです。 経営者の森田氏は日本のグランドハイアット、セントーサにあるロブションのペストリーシェフを経て独立し、『Pantler』を設立しました。 ここの魅力は日本人パティシエならではの繊細かつ上品な味わいのスイーツです。 どうしても東南アジアのケーキとなると大雑把な味で甘すぎたり、日本人の口に合わないケースが多いので、日本人パティシエによるこだわりのスイーツは安心感があります。 イチゴは日本産のものを使用しているこだわりっぷりです。 焼き菓子もあり、あふれんばかりのクリームたっぷりシュークリームは大人気です。 ちなみに、誕生日ケーキも作ってくれます。 <営業時間> 月〜金:8:30~19:30 土:10:30~17:30 日:定休日 <住所&地図> 198 Telok Ayer St, Singapore 068637『BARISTART COFFEE』の店舗情報
⑤貴婦人の雰囲気漂うオシャレカフェ『Antoinette』
『Antoinette』の店舗情報
⑥日本人パティシエが運営する『Pantler』
『Pantler』の店舗情報
⑦もちもちドーナツに乗ったアイスが人気の『brotherbird – milk & croissants – 』
そう思う方もいるかもしれませんが、北海道以外にある店舗はシンガポールだけです。
シンガポールでは北海道をルーツとしたレストランやカフェ、お店が多く、北海道ブランドが定着しています。
「BARISTART COFFEE」のオススメはこだわりの濃厚ミルクから作られたアイスにエスプレッソをかけるアフォガートとクリームたっぷりのクリームパフです。