シンガポールのローカルフードを楽しむなら迷わずホーカー!!
シンガポールでローカルフードを楽しめる場所といえば、屋台が集まるホーカーです。
ホーカーは衛生面が気になる方が多いかもしれませんが、シンガポールでは他の東南アジア諸国と異なり、政府による衛生チェックが実施されており、A〜Cでお店に評価が貼られています。
シンガポールにはたくさんのホーカーがあり、その魅力はそれぞれ異なります。 People’s Park Food Centre 激辛グルメの麻辣香鍋(マーラーポット)や餃子が魅力の“People’s Park Food Centre”。 Lau Pa Sat Food Court サテストリートをはじめとする観光地としても魅力的な“Lau Pa Sat Food Court”(ラオパサ)。 Old Airport Road Food Centre 超ローカルで現地の方に大人気の“Old Airport Road Food Centre”。 また少しずつご紹介していきます。 シンガポールで絶対に食べるべきおすすめのローカルフードまとめはこちらの記事をご参考ください。 Maxwell Food Centre 今回ご紹介する『マックスウェルフードセンター(Maxwell Food Centre)』は、ガイドブックにも掲載されており、世界中の観光客に最も有名なホーカーといっても過言ではないです。 それだけではなく、シンガポール人の食通も認める現地の方にも大人気のホーカーなんです。 いつ行っても地元民と観光客でごった返している大人気のマックスウェルには絶対に食べるべきローカルフードが数多くあります。 今回は、マックスウェルで絶対に食べるべき8つのローカルフードをご紹介します。 マックスウェルの代名詞といっても過言ではないのが、『天天海南鶏飯』のチキンライスです。 ガイドブックにも大々的に取り上げられており、毎日、特に昼時には行列が絶えません。 天天海南鶏飯 茹でた鶏肉と鶏のダシで炊いたご飯にチキンのスープを組み合わせます。 あっさりとしたうまみは日本人にも絶大な人気を誇ります。 行列に並ぶのが嫌な方でも、一度は必ず食べていただきたい一品です。 Maxwell Fuzhou Oyster Cake シンガポールのローカルフードとしてはあまり有名ではありませんが、カキをふんだんに使った『Maxwell Fuzhou Oyster Cake』のオイスターケーキはシンガポール人の食通も舌鼓を打つほどの絶品グルメなんです。 食べてみたらところがどっこい、カキがたっぷり入っていて超美味しいのですぐに虜になりました。 知る人ぞ知る、絶品ローカルグルメです。 サイズも小ぶりなので、他のグルメと一緒に楽しめます。 SOMERSET シンプルにチャーハンなので、シンガポールのローカルフードとは言えませんが、とにかく『SOMERSET』のチャーハンが美味しいんです。 パラパラに炒められたご飯とマッチする絶妙な味付けがたまりません。 「シンガポールに行ってまでチャーハン?」と思う方も多いかと思いますが、騙されたと思って食べてみてください! この魅力をみなさんに伝えたいです。 Fried Kway Teow, Fried Prawn Mee, Fried Oyster, Carrot Cake クウェイ・ティアオはシンガポールを代表する麺料理の一つで、日本でいう焼きそばのようなローカルフードです。 マックスウェルで食べるべきおすすめのクウェイ・ティアオは『Fried Kway Teow, Fried Prawn Mee, Fried Oyster, Carrot Cake』という何が店名なのかよくわからないこのお店です。 チリが効いた濃厚な味わいで、具はたまご、もやし、かまぼこ、貝が一般的です。 強火で炒められた太麺はもっちもちで食べ応えもあります。 見た目はソース焼きそばのようですが、見かけによらずあっさりしており、魚介のダシが効いた絶品の麺料理です。 マックスウェルに行くと2回に1回は必ず食べます。観光客だけでなく地元民にも愛される『マックスウェル』
①一度は必ず食べるべきマックスウェルの大定番『天天海南鶏飯』のチキンライス
②たっぷりのカキが魅力『Maxwell Fuzhou Oyster Cake』のオイスターケーキ
③パラパラなご飯と味付けが超絶妙な『SOMERSET』のチャーハン
④『Fried Kway Teow, Fried Prawn Mee, Fried Oyster, Carrot Cake』のクウェイ・ティアオ – Fried Kway Teow –
⑤プラナカン風春巻き『ROJAK・POPIAN & COCKLE』のポピア