無性にこんな衝動に駆られることがあります。
皆さんもたまにがっつりとジャンキーなハンバーガーを食べたくなることがありませんか?
ちなみにマクドやバーガーキングは除外で本格派のハンバーガーのことです。
そう、シンガポールもハンバーガーは基本的に高く、軽くSGD20(約1600円)を越えてきます。
アジアのハンバーガー業界の足並み合わせはどこもすごいなぁ、と毎度感心させられます。
シンガポール最高級HDB『PINNACLE』にあるフードコート『Essen』の中にある『BURGER BUDDIES』と閑静なHDBの下に佇むおしゃれな『Cuppafield』はコスパ抜群なので常連になりつつあります。
お気に入りの店ができたら他の店に行かなくなる癖があるのです。
シンガポールのハンバーガーを改めて検索し、今回は新たにタンジョンパガーにあるトリップアドバイザーでも人気のハンバーガー専門店『Two Blur Guys』へ行くことにしました。
好立地タンジョンパガー通りの飲食店街にある小さなハンバーガー専門店『Two Blur Guys』
『Two Blur Guys』はタンジョンパガー通りに面するORCHID HOTELと同建物1階にあり、KEISUKEグループをはじめとする飲食店に挟まれています。
タンジョンパガー通りには実力派の飲食店が軒を連ねており、チャイナタウン方面に向かう際には多くの韓国料理店もあります。
タンジョンパガー駅も近く、すぐそばにはホテルがあり、そして大通りに面しているという高い利便性もあり、このエリアでは実力がなければすぐに閉業してしまいます。
『Two Blur Guys』の店内は狭いですが、Grab FoodやFood Pandaなどの配達サービスでも人気となっているため、こんな激戦区でも生き残ることができています。
『Two Blur Guys』の食べ応え抜群ハンバーガー
日本でもマクドナルドやバーガーキングなどチェーン店以外のいわゆる本格派ハンバーガーは1500円は当たり前で下手したら2000円越えますよね。
高かったけど。
シンガポールも同じで$20.0(約1600円)は軽く越えてきます。
そんな中、『Two Blur Guys』の価格設定はそこそこ良心的です。
『Two Blur Guys』ではひとつひとつ丁寧にパティが焼き上げられ、香ばしい食欲をそそる匂いが店内にあふれています。
焼き加減はほぼレアです。
デフォルトでレアくらいなので、火をもっと通したい方は注文時に伝えましょう。