ある日の夫婦の会話
シンガポールに来てからというもの、旦那の友人は一人も来ないのに私の友人はほぼ毎月のように来てくれます。 ありがたや。 シンガポールがいくら清潔な国とはいえ、ホーカーはこれまで全く東南アジアの屋台などでローカルフードを食べたことのない人には少し危ないです。 お腹を壊してもらっては旅行が台無しになりますし、ホストの腕の見せ所です。 今回は、ローカルフードにまだ慣れていない人でもシンガポールの隠れ名物『ジンジャーチキン』を楽しめる『スープレストラン』をご紹介します。 スープレストランはシンガポールで大人気のレストランで国内に15の店舗を構えています。 その名の通り創業当初は薬膳スープを専門と扱うレストランでしたが、徐々に中国の家庭料理をメニューに取り入れ、他の中華料理レストランとは一風違った現在のスタイルに至ります。 スープレストランの人気に火がついたのは、『ジンジャーチキン』の登場です。 チキンライスがシンガポールを代表するローカルフードとして有名ですが、ジンジャーチキンもまた同じように柔らかく蒸しあげた鶏の料理です。 シンガポール人にも日本人にも中国人にも大人気のジンジャーチキンの魅力は、ふっくらと柔らかく蒸し上げられた鶏と、市販化され人気のお土産にもなっている秘伝のジンジャーソースです。 生姜が強すぎず、醤油や料理酒との配合も完璧。 ゲストも喜んでくれてみんなお土産として買って帰ってます。 東南アジアのローカルフードに慣れていない方でも安心して美味しく食べることができる『ジンジャーチキン』はアテンドの鉄板です。 これからアテンドを控えている人は、必ず覚えておいてくださいね。 美味しいのは看板メニューであるジンジャーチキンだけではありません。 まず一つ目がこれ。 揚げ出し豆腐のあんかけです。 日本人の口に間違いなく合うであろう絶品料理です。 二つ目が見た目のインパクトも強い『Minced pork pagoda with salted egg』です。 “pagoda”は仏塔の意味なので、ひき肉でできた仏塔にソルテッドエッグを乗せた一品です。 特製のタレとひき肉がマッチしており、さらにソルテッドエッグを少し削って塩気とともに食べるのがツウな食べ方です。 ひき肉にいいさじ加減の塩気を加えてくれます。 そして三つ目はなんといってもパラパラに炒められたチャーハンです。 中華料理レストランで食べるチャーハンはどこも美味しいですが、スープレストランのそれは別格です。 軽い食感でいくらでも食べられてしまいそうな恐ろしさがあります。 シンガポール国内にある15の店舗情報はこちらからご確認ください。 ジンジャーチキンのチキンとタッグで主役を張っている『ジンジャーソース』はスーパーでも購入することができます。 シンガポールのお土産に超おすすめなので、スープレストランでジンジャーチキンを食べてみて、まずは味を確かめてみてください。 シンガポールの隠れ名物『ジンジャーチキン』を楽しめるスープレストランのご紹介は以上です。 日本からゲストが来た時に重宝する安心して美味しいローカルフードを楽しめる数少ないお店です。 まだ行ったことない方はぜひ一度お試しください。 Twitterにてシンガポール情報、駐妻の日常やブログの更新発信中。 シンガポール旅行にマストな持ち物リストはこちらの記事をご覧ください。 シンガポール旅行でオススメのお土産情報はこちらの記事をご覧ください。 シンガポールでオススメのカフェ情報はこちらの記事をご覧ください。シンガポールの隠れ名物『ジンジャーチキン』 @スープレストラン
ジンジャーチキン以外のメニューも激ウマ
『スープレストラン』の店舗情報
『スープレストラン』のお土産情報
まとめ