『シェイクシャック』がOutram Parkエリアに2店舗目をオープン!!
2019年4月17日、チャンギ国際空港の大型複合施設『ジュエル・チャンギ・エアポート』のオープンと同時にシンガポール初上陸となる『シェイクシャック』も同施設内に第一号店をオープンしました。
シンガポール初上陸の興奮冷めやらぬ中、2020年2月に2店舗目をオープンしました。
シェイクシャックとは
解説するまでもありませんが、シェイクシャックがどんなお店なのか、改めて調べました。
ホームページから引用します。
シェイクシャックの始まりは1台のホットドッグカートでした。2001年、ニューヨークにあるマディソンスクエアパークの再生を目的としたアートイベントに1台のホットドッグカートを出店。そこから3年間、夏季限定のホットドッグカートは話題を呼び、人々が行列を作るようになりました。
2004年、ニューヨーク市より功績が認められ、公園内の常設店舗としてシェイクシャックが誕生しました。クオリティーの高いバーガー、ホットドッグ、フローズンカスタード、シェイク、ビール、ワインが楽しめる「モダンなバーガースタンド」は、人々が気軽に集まれるギャザリングプレイスとして世界中のファンに愛されています。
(http://www.shakeshack.jp/より)
平日でも行列の絶えない大人気店
開店当初から平日休日問わず行列が絶えない大人気店となっております。
Outram Parkはオフィス街と住宅街の融合した多くの人が行き交うエリアでおしゃれなカフェもたくさんあります。
シェイクシャックはもともとタイガーバームの工場だった建物をリノベーションして店舗を構えるという大胆な戦略に出ました。
シンガポールの建物の特徴であるショップハウスの魅力を存分に生かしています。
店内は広々とした空間に緑もあるアーティスティックなデザインっていますが、ご覧の通り人でごった返しています。
しばらくは落ち着いて座って食べることも難しいのでテイクアウトの方がおすすめです。
メニュー
メニューは基本的にジュエル店と変わりません。
一点、『Chick’n Shack』は以前ジュエル店を訪れた時にはなく、新メニューのようにも思いますが、季節限定メニューの枠かもしれません。
詳しい方がいれば教えて欲しいですが、いずれにせよジュエル店でまた確認してみます。
東京に住んでいた時から変わらないおすすめメニューは『SHACK BURGER』と『CHEESE FRIES』です。
あとお好みのシェイクもお忘れなく。
だいたいシェイクシャックに行くのは昼間なのであまりアルコールは飲みませんが、ペールエールが大好きな私たち夫婦にとって『Shack Meister Ale』も大好物です。夜なら間違いなく飲んでます。
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