2019-2020年のマリーナベイサンズカウントダウンも盛り上がりましたね。
盛大なドローンのプログラムと他のイベントとは次元が異なる花火の数々。
そしてシンガポールでありながらこのカウントダウンイベントの主催が日系企業(avex)ということにも驚きました。
今回は、マリーナベイサンズのカウントダウン花火の際に絶対に有料観覧席を予約すべき3つの理由を解説します。 こちらマーライオンパークのマップです。 ⑧にイベントステージが設置されており、その隣の楕円形になっている箇所が有料観覧席です。 一番安い席であればS$88(約7000円)で確保できます。 これら有料観覧席を利用すべき理由を述べます。 カウントダウンの際、マーライオンパークへ足を運ぶ人の数は超盛大に祝われる旧正月(2月)、ナショナルデー(8月)を圧倒的に上回ります。 本当に歩くのが困難になるレベルで場所の確保なんてできるもんじゃありません。(押しつぶされるのが恐ろしい) マリーナベイサンズショッピングセンターの中もひどい行列です。 この調子なので、もちろんトイレは大行列、中には閉鎖されているトイレもありました。 気になる方はラッフルズプレイスの方まで探しに行くことをおすすめしますが、そこへ行くまでも人混みなので、戻る気力が失われます。(経験談) 有料観覧席を予約しなかったことを後悔した最も大きな理由がこれです。 一つ目の理由がほぼすべてを物語っていますが、カウントダウン当日は移動するにも時間がかかり、場所を確保するには何時間も前から来る必要があります。 何時間も前からシートを敷いて場所取りをしている人もいましたが、人の多さに踏まれてしまう恐怖もありますし、その間のトイレ事情も加味すると辛すぎます。 有料観覧席を予約しておけば、そんな思いをすることなく、時間を有効的に使うことができます。 てっきりマリーナベイサンズの対岸すなわちマーライオン側が正面だと思っていたのですが、花火やドローンのプログラムは有料観覧席を正面として設定されています。 そのため、この有料観覧席からの眺めが最も美しいとされています。 1年の締めくくりと新しい1年の始まりでもあるカウントダウンは穏やかな気持ちで過ごしたいですよね。 どうしても人混みの中にいると疲れますし、少し心に余裕がなくなるような気もします。 この経験を生かし、今年の年末からは絶対に有料観覧席を予約しようと心に誓いました。 自身の反省の意味見込め、まとめてみましたのでご参考ください。 Twitterにてシンガポール情報、駐妻の日常やブログの更新発信中。 シンガポール旅行にマストな持ち物リストはこちらの記事をご覧ください。 シンガポール旅行でオススメのお土産情報はこちらの記事をご覧ください。 シンガポールでオススメのカフェ情報はこちらの記事をご覧ください。マリーナベイサンズカウントダウン花火の有料観覧席
有料観覧席の料金(2019年)
理由①カウントダウン花火の時の人混みがえげつない
理由②時間の節約
理由③花火は有料観覧席を正面として打ち上げられるので最も美しく楽しめる
まとめ
そして、2019年最後の後悔をしました。