2020年春節・旧正月のマリーナベイサンズ花火情報はこちらの記事をご覧ください。
人口の8割が中国系のシンガポールでは春節(旧正月)も盛大
2019年は2月5日が春節(旧正月)すなわち中国の正月なので、本日2月4日は中国系の大晦日となりました。
人口の8割が中国系のシンガポールの街は幸福の色と言われる紅一色に染まり、正月ムード真っ只中です。
春節期間は街中豚だらけです。
日本の正月といえば、クリスマスが過ぎたあたりから一気にムードが落ち着き始め、静かに正月を迎えますよね。
でも、中国系の春節(旧正月)は真っ赤に染まってお祭りムードです。
なんだか、街を歩いていると日本人の私たちの気分も上がってきます。
この時期にシンガポールへ来るのもオススメですよ。
しかし、勤勉なのかシンガポールでは休みは2月5, 6日の2日のみです。
私が勤める会社では、4日を半日休みとしているので、実質2.5日間の休みとなります。
春節を含む2019年のマリーナベイサンズの花火スケジュールはこちらの記事でまとめていますのでご参考ください。
シンガポールの春節(旧正月)におけるマリーナベイサンズの花火情報
さて、2019年シンガポール春節(旧正月)のマリーナベイサンズにおける花火情報をまとめます。
上の写真は、昨年春節のマリーナベイサンズにおける花火の様子です。とにかく盛大です。
この時期に旅行で来られている方はラッキーです。
盛大な花火を見ましょう。
2/4~2/10の花火スケジュール
- 2/4(3回):22:00 ~ 1分, 23:00 ~ 1分, 24:00 ~ 10分
- 2/5~2/8(1回/日):22:00 ~ 3分
- 2/9, 2/10(3回/日):20:00 ~ 1分, 21:00 ~ 1分, 22:00 ~ 10分
1分でも遅れれば見れないかもしれません。 時間に余裕を持って行きましょう。
超盛大な10分間のハッピーニューイヤー花火
この日は何を思ったのか、22:00, 23:00, 24:00の3回とも見るという暇人ぶりを発揮してしまいました。 ただ、そのおかげでわかったことがあります。 結論、絶対に10分間の花火を見たほうがいいです。 24:00から10分間の花火が圧巻でした。 マリーナベイサンズに反射する花火が美しいです。 一番良かったのは、人が少ないことです。 東京の花火大会は人混みが酷すぎるので全く行きたいと思わない私ですが、ここは人も少なく、押されることもなかったので、リラックスして花火を楽しむことができました。
もはや激しいのと近いのとで、火の粉が飛んでくるのではないかと思うほどです。
日本ではまず考えられない距離感です。
2019年は2/10までチャンスがあります。 ぜひ、10分間の花火を見にマリーナベイサンズへ足を運んでみてください。
雷か?と思いましたが、天気は晴天。
そう、お祝い事といえば花火です!!