エアアジア利用で実際にかかった航空運賃
- 往復31,150円/人 (片道15,575円/人)
なんと。。!!!
今回の旅行は8/17~8/20、すなわちお盆延長線上の準繁忙期でもこの価格で渡航できました。
感じ方は人それぞれかもしませんが、筆者はかなりお得だと感じております!
エクスペディアで調べた同時期の海外旅行は、近隣諸国の韓国や台湾と比べてもエアアジアを利用したバンコク行きのほうが安かったのです。
エアアジア利用の留意点
直行便である上に費用も格安に抑えられるLCCですが、まだまだ利用に踏み出せない人が多いのも事実です。
- 「LCCって本当に大丈夫?危なくないか?」
- 「結局、オプションでお金を取られるんじゃないの?」
- 「手続きがめんどくさそう」
などなど、格安であるがゆえに安全性やサービスに不安を感じる方が多いようです。
そこで、エアアジア利用の実体験をもとに、損せず快適な旅を実現するためのポイントをまとめました。
必ずWebチェックイン
エアアジアを利用すると、事前に家にいてもWebチェックインの利用が可能です。
面倒くさいと思う方もいるかもしれませんが、絶対にやっておくべきです。
もちろん空港でもチェックインできますが、こちらの写真をご覧ください。
わかりにくいかもしれませんが、右側がWebチェックインを済ませた客用のレーンで、ガラガラです。左側は激混みです。
空港についてからは事前にWebチェックインしておいたほうが圧倒的にスムーズに手続きが完了します。
後に説明しますが、エアアジアなどLCCでは機内持ち込みの手荷物のサイズと重さが決まっています。
オーバーすれば有料となるため、手荷物サイズの計測など、通常のチェックインとは異なり時間がかかるケースが多いのです。
また、LCCの搭乗ゲートは出発ターミナルの端っこにあるケースが多く、イミグレーション通過後も時間がかかってしまいます。
なるべく空港についてからはスムーズに行動したいものですよね。
数分で終わりますし、Webチェックインは必ずしておきましょう!!
エアアジア機内への持ち込み手荷物について
写真にあるように、無料で機内へ持ち込みできる手荷物のサイズ・重さには制限があります。
大小1つずつ持ち込みが可能ですが、小の方が意外とネックになります。
一般的なリュックはギリギリオーバーになるくらいの設定になっています。
また、機内に預ける荷物なしで考えると、衣類なども持ち込むことになりますよね。
意外と7kgってすぐに超えてしまうんです。
海外旅行なのでお土産を買いたい人も多いと思います。
有料にはなりますが潔く大きめのカバンを機内に預け、無理やり荷物を減らすことなく帰りのお土産も入れれるようにしたほうが良いかなと思います。
広告で宣伝されているお得な情報はそういった最安値の時期が多いため、そりゃあお得に見えますよね?笑
私はサラリーマンの嫁なので、わりと現実的な情報のお届けを心がけております。