機内に預けるといくらかかるの?
最小単位は20kgとなっており、筆者が実際に20kg以下の荷物を預けるのにかかった費用は片道5,060円でした。
こちらも事前にWebで手続き及び決済まで終わらせておりました。
この場合、事前にWebで申請をしておかないと、空港手数料が適用され、さらに高額になるそうです。
有料にはなりましたが、無理やり荷物を減らす必要もなく、帰りの荷物に対して心配することなく安心してお土産も買えるため、筆者は納得しました。
せっかくの旅行なので、買い物を楽しみたいという方も多いと思います。
- 持ち込み手荷物でドキドキしながら手数料を取られるより、あらかじめ有料で大きなカバンを預け、存分に買い物を楽しむほうがいい
かなと考えております。
航空運賃ですでにコストダウンには成功しているので、個人的にはありです。
エアアジア機内における防寒対策の必要性
エアアジアは飛行機内の気温が読めません。
今回のバンコク旅の機内は快適な温度でしたが、事前にバンコクへエアアジアで旅行した知人から聞いていた情報は、「とにかく機内が寒くて毛布が必須」だったのです。
LCCなので毛布のサービスもありません。
だからといって毛布を持っていくのも嵩張りますし、タイはそもそも暑いです。
まとめ
エアアジアを使いこなすポイントを簡潔にまとめます。
- バンコク直行のエアアジアは格安でかなりお得
- 必ずWebチェックインを利用する
- あらかじめ機内持ち込み手荷物のサイズ・重量を測定する
- 現地での買い物も視野に入れ、有料の機内預け荷物を利用する
- 防寒具を準備(ウルトラライトダウン推奨)
エアアジア解説は以上になります。
2019年からシンガポールでの駐在妻生活が始まるので、バンコクを訪れる機会も増えていきます。
タイについては旅行者目線での最新情報を随時まとめていきますね。
本ブログでは海外赴任・駐在関連の記事もまとめているので、ぜひ読んでみてください。
すでに活用している方も多いと思いますが、まだお持ちでない方はぜひ!!
本当に便利で海外旅行が趣味の方であれば必須アイテムと言っても過言ではありません。
飛行機内の気温ばかりは確認できないので、寒さに備え防寒具を常備しましょう。